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マジカル頭脳パワー!!のクイズ・ゲーム : ミニ英和和英辞書
マジカル頭脳パワー!!のクイズ・ゲーム[まじかるずのうぱわーのくいず げーむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あたま, とう]
 【名詞】 1. counter for large animals 
頭脳 : [ずのう]
 【名詞】 1. head 2. brains 3. intellect 
: [のう]
 brain, cesebral, encephalon, memory
パワー : [ぱわー]
 【名詞】 1. power 2. (n) power
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マジカル頭脳パワー!!のクイズ・ゲーム : ウィキペディア日本語版
マジカル頭脳パワー!!のクイズ・ゲーム[まじかるずのうぱわーのくいず げーむ]

マジカル頭脳パワー!!のクイズ・ゲーム(マジカルずのうパワーのクイズ・ゲーム)
この項目では、日本テレビ(NTV)で放送されたクイズ番組マジカル頭脳パワー!!』で行われたクイズゲームの形式について解説する。
全部で252種類のクイズ・ゲームが開発された。1回登場しただけで終わったものから数年間続いたものまであり、クイズ・ゲームの種類も多岐にわたった。
== 書き問題(初期) ==
番組の誇るスーパーコンピュータ「マジカル君」から出題されたという設定の問題に、フリップで書いて解答するもの。「クイズで頭を鍛えよう」がコンセプトだったためか、問題はなぞなぞ風、マッチ棒や数字や記号の書かれたパズルなどが多かった。
問題ごとに「頭脳指数」が設定され、正解すればその値が得点としてもらえる。さらに、番組独自の要素として、正解とは違うが面白い発想の解答(「マジカル君を超えた解答」と言い表された。)や、正解をより細部まで説明している解答などをしたパネラーには、司会者である板東英二の判断でボーナスがもらえることもあった。逆に虚偽の説明〔1991年5月25日放送回で、ラサール石井実在する山(岩手県のカモメ森山)をないと主張して放送終了直前に虚偽が発覚し減点された。ちなみにこのことによって間寛平が初のトップ頭脳賞を獲得した。〕・下ネタに結び付く解答〔1991年11月2日放送回の最初の問題で、「身体の部位が含まれる語彙」という解答で所ジョージが「男性器の部位が含まれる語彙」を例題として作り、減点となった。〕・他の解答者や問題作成者・司会者の板東への侮辱と見なされた解答〔1991年4月27日放送回では、所ジョージ・俵孝太郎・間寛平の3解答者が減点となった上に当日の放送終了まで呼び捨てにされ続けた。また、同年7月20日放送回では、同様の理由により減点となった間が当時の制度上あり得ない「頭脳指数-20」で終了となった。〕は減点となることもあり、特に男性解答者には厳しかった〔他の理由でも、1991年3月30日放送の「大マジカル」では、「東大チーム」の解答者3名(俵孝太郎渡辺文雄香川照之)が仲間割れをして3人別々の解答をした挙げ句に、それらがいずれも不正解だったため、減点となったケースがある。〕。
書いたフリップはパネラーの頭上にあるカメラを通して、解答席下のモニターに黒バック・白字で映し出される。視聴者にはそこから浮き上がってくるように見えるCG処理があった。後に放送が開始された『クイズ どんなMONだい?!』にも生かされている。
放送開始から1992年2月15日まで続いた〔『マジカルミステリー劇場』のみ1992年4月18日まで続いた。〕〔1992年4月11日の『大マジカル』では一時復活した。〕。放送開始当初は全問筆記問題だったが、1991年5月から早押しクイズ導入に伴い減少、セットに檻が導入された1991年11月9日には第1問と『マジカルミステリー劇場』(後述)だけになり、1992年2月22日には『マジカルミステリー劇場』以外は廃止となった。さらに1992年4月18日放送回をもって『マジカルミステリー劇場』も廃止され、書き問題は完全消滅となった。
1991年から、シンキングタイムの前に「板ちゃんヒント」という視聴者限定のヒントが画面に表示されていた。
シンキングタイム時の板東のコールは「パワーオン!」で、シンキングタイム時に掛かる音楽は初代・2代目・3代目のエンディングテーマ曲のアレンジ短縮版であった。
ちなみに、俵孝太郎は問題が解らないと解答を諦めてしまうことがあった。
また、番組最末期の1999年にも書き問題が存在していたが、こちらは3択Or4択の答えを書くだけの問題で、正解すると50点加算されるものだった。
=== スーパークイズコンピュータ マジカル君の出す頭脳指数のレベルの問題 ===
初登場は初回の1990年10月27日放送。
書き問題の一つで第一問として出題されることが多かった。正統派のクイズが大半で、正解を上回る答え、ユニークな答えを出した場合にはボーナス点がもらえることがあった。顕著なのは俵で、特に秀逸なのは「一週間の中で、月曜・火曜・木曜・土曜・日曜はいいが水曜日と金曜日はダメ。なぜ?」という問題(正解は「二個並べても他の漢字ができない」、具体的には月→朋・火→炎・木→林・土→圭・日→昌)。この問題では本来の正解の他「地球より内側を回っている星はダメ」「元素記号で書けるからダメ(水→H2O、金→Au)」と続けた後、「相撲の決まり手に関係ないからダメ」(突き(月)出し引き(火、木)落としちょんまげに「土」がついて負けた力士がいる、二丁(日曜)投げ)と回答してボーナスをもらっていた。
この問題は後述の「マッチ君クイズ」ともども、1992年2月15日の放送を最後に姿を消した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マジカル頭脳パワー!!のクイズ・ゲーム」の詳細全文を読む




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