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キッドとナゾナゾ博士は、雷句誠の漫画作品『金色のガッシュ!!』および同作を原作としたテレビアニメ『金色のガッシュベル!!』の登場人物である。 ここでは関連人物としてMJ12についても解説する。 == キッド == 声 - 岡村明美 *本の色:グレー *人間換算年齢:8歳 *好きな食べ物:魚、チャーハン、葡萄ゼリー *趣味:人形のマネ、工作 おもちゃの人形のような姿をしたチビッ子魔物。素直で純粋な性格で、ナゾナゾ博士の「ウ・ソ」にしばしば騙される(その際、凄まじく驚愕した表情になるのがお約束)が、それでも博士への尊敬心を失わずに慕い続けている。自身の体を兵器等に変形させる機械系の術を使い、見かけとは裏腹に高い戦闘能力を持つ。 当初はナゾナゾ博士に頼りがちだったが、千年前の魔物で四天王の一人であるベルギム・E・Oとの戦いで「ギガノ・リュウス」で本を燃やされ倒れたナゾナゾ博士を守る際には、ナゾナゾ博士の様な頭脳戦や勇気を見せた。最後は、自分にとっての「王様」はナゾナゾ博士であること、博士のようになれたことへの喜びや博士への感謝と別れを通じ合った心で告げ、ベルギム・E・Oと相討ちになる形で魔界へと帰っていった。 その後、クリア完全体との最終決戦でガッシュの金色の本を通して出現。どうやら魂だけの存在になっても性格などは相変わらずのようで、他の魔物達と共にガッシュの大きな力になった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キッドとナゾナゾ博士」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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