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東京 - 岡山・倉敷線(とうきょう - おかやま・くらしきせん)は、東京都と岡山県岡山・倉敷両市を結ぶ高速バス路線である。運行会社の別により以下の11系統に整理できる。本項目ではこれらについて一括して記載する。 == 運行系統概説 == * ルブラン号(夜行/両備ホールディングス〈両備バス〉) * 東京テレポート駅・ホテル グランパシフィック LE DAIBA・品川バスターミナル・浜松町バスターミナル - 津山駅前・岡山駅西口・倉敷駅北口 * 東京テレポート駅 - 品川バスターミナル間は、倉敷駅北口発のみ運行。 * 2015年9月30日までは羽田京急バスとの共同運行だったが、同社の撤退により、2015年10月1日から両備ホールディングスの単独運行となった。 * ルミナス号(夜行/小田急シティバス・下津井電鉄) * ハイアットリージェンシー東京前・バスタ新宿(新宿高速バスターミナル) - 津山駅前・岡山駅西口・倉敷駅北口・児島駅・下電バス児島営業所 * マスカット号(夜行/関東バス・両備ホールディングス〈両備バス〉) * 丸山営業所・中野駅北口・バスタ新宿 - 津山駅前・岡山駅西口・倉敷駅北口 : * 以上3路線は、運行開始当初は共倒れを防ぐ目的もあり、3路線6社でのプール精算制〔鈴木文彦「新版 高速バス大百科」による。〕となっていた。その後、各路線毎に精算するようになっている。 * 京浜吉備ドリーム号(夜行/中国ジェイアールバス) * 新木場駅・東京駅八重洲南口/日本橋口・バスタ新宿(新宿駅南口)・横浜駅東口 - 山陽インター・岡山駅西口・倉敷駅北口 : * この路線は中国JRバスの単独運行で、「ままかりライナー」運行開始まで最後発であったことから、他の3路線にない付加価値を持たせる方策を採った。具体的には、横浜に停車すると同時に、岡山地区では初のダブルデッカーを投入し、お台場の夜景や横浜ベイブリッジからの朝日を望めるような設定としたものである〔バスラマ・インターナショナル91「バス事業者訪問94 中国ジェイアールバス」による。〕。 : * 2010年9月17日からはスーパーシート・3列スタンダードシート・4列スタンダードシートの3クラスの座席を装備した車両による運行となる(後述)。また、乗車日によって運賃が異なる上、早期購入割引もあるため、運賃体系が複雑化している。 : * 2010-2011年の年末年始運行からは、多客時に4列シート車(4列スタンダードシート扱い)を続行便として運行している。トイレなしの貸切車が使用される場合もある。 * ままかりライナー(夜行/東北急行バス ・両備ホールディングス〈両備バス〉) * 東京営業所・浅草駅前・上野駅前・東京駅八重洲通り - 山陽インター・岡山インター・岡山駅西口・倉敷インター・倉敷駅北口 : * この路線は、上記の4系統がトイレ付き独立3列シート車での運行であったのに対して、トイレ付き4列シート車での運行となっている。 : * 2011年3月20日から5月12日までの間は、東北急行バスが同路線を一時運休とするために(後述)、両備バスが同社担当分を代行運行(実質的に両備バスの単独運行)となった。 * 杉崎高速バス(夜行/杉崎観光バス) * サンシャインシティ・横浜桜木町 - 岡山駅西口 : * この路線は、上記のままかりライナーと同じくトイレ付き4列シート車での運行となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京 - 岡山・倉敷線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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