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マスデバリア・インフラクタ : ミニ英和和英辞書
マスデバリア・インフラクタ[いんふら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

インフラ : [いんふら]
 【名詞】infrastructure(インフラストラクチャー)

マスデバリア・インフラクタ : ウィキペディア日本語版
マスデバリア・インフラクタ[いんふら]

マスデバリア・インフラクタ ''Masdevallia infracta'' は、マスデバリア属のラン科植物。3本の尾状突起のある丸っこい花を付ける。
== 特徴 ==
常緑性多年草着生植物〔記載は主として唐沢監修(1998),p.353〕。この属では中型の種で、は長さ8-12cm、倒披針形で肉厚。
花期は冬から春。花茎は直立して高さ10cmほど。先端に少数花をつけるが、1花ずつ連続して咲かせる。は2×7cm前後で、鑞質で花色には変異が多い。普通のものは白地に暗紫色の薄いぼかしが入るが、濃紫色、赤褐色、黄色等を呈するものもある。萼片は基部は椀状で、先端は丸くてそこから長い尾状突起を伸ばす。花弁は長方形で緑白色、唇弁は偽宝珠形で淡い緑褐色。
種小名は「破れた」の意で、その花の形が前で破れた袋を思わせるためと思われる。

File:Masdevallia infracta Orchi 081.jpg|紫系の花
File:Masdevallia infracta Orchi 028.jpg|黄色系の花
File:Masdevallia infracta Orchi 004.jpg|全草


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マスデバリア・インフラクタ」の詳細全文を読む




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