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マックスウェルズ・シルバー・ハンマー : ミニ英和和英辞書
マックスウェルズ・シルバー・ハンマー[はんまー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ハンマー : [はんまー]
 【名詞】 1. hammer 2. (n) hammer

マックスウェルズ・シルバー・ハンマー ( リダイレクト:マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー ) : ウィキペディア日本語版
マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー[はんまー]

マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー(Maxwell's Silver Hammer)は、1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録された曲。
リード・ヴォーカルはポール・マッカートニー。曲自体は『ゲット・バック』セッションでできあがっており、映画「レット・イット・ビー」でもそのリハーサル風景が収録されている。
ポールの演奏によるモーグ・シンセサイザーの軽快な音とトンカチの音が特徴。歌詞の内容はその軽快な曲調に反して、マックスウェル・エディスン(ジェームズ・クラーク・マクスウェルトーマス・エジソンを合成した名前。「majoring in medicine」に押韻している)という医学生がジョウンという変わった女の子(歌詞には化学実験が趣味と書かれている)を映画を見に行こうと誘っておいて銀のトンカチで撲殺するという所からはじまり、自分が授業を妨害したことを咎めた女性教授と、自分の事件の裁判長も撲殺するという、ビートルズとしては非常に珍しい物騒なもの。ただ、歌詞はを踏んでおり、「マザー・グース」のような言葉遊びの歌にもなっている。
ドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」内でも歌われており、その制作途中の歌詞には「Maxwell's silver hammer made sure that Maxwell was dead(マックスウェルの銀のハンマーで彼は自殺した)」というくだりがあった。
==外部リンク==

* Lyrics
* Animated video on newgrounds.com (.SWF) WARNING: 残虐なシーンが多数あり

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Maxwell's Silver Hammer 」があります。




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