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マッケンジー・クラグストン : ミニ英和和英辞書
マッケンジー・クラグストン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マッケンジー・クラグストン : ウィキペディア日本語版
マッケンジー・クラグストン[ちょうおん]

マッケンジー・クラグストン (Mackenzie Clugston、 1950年6月19日 - )は、カナダ外交官。五度の在日カナダ公館勤務などの約三十年にわたる滞日経験を持つ、知日派カナダ人である〔。
==来歴==
マッケンジー・クラグストンは、1950年6月19日兵庫県神戸市で生まれ、幼少期は北海道旭川市で過ごす。5歳で関西に戻り、カナディアン・アカデミー・インターナショナル・スクールで学び、16歳になるまで神戸で育つ。
1966年カナダに帰国し、トロント大学に入学、1974年までに歴史学と国際政治学の各学部を卒業、1977年にはクイーンズ大学で行政学の修士号を取得した。
1982年、外務・国際貿易省に入省。1985年から97年までのあいだに二度、在日カナダ大使館での勤務となり、広報官ならびに商務官の職責を務める〔。2000年、在大阪カナダ総領事として赴任し、2003年からはロバート・G・ライト在日加大使のもと、駐日カナダ大使館公使に就任した〔在東京駐日カナダ大使館副館長も兼務した。〕。2009年から2012年にかけて、インドネシアのジャカルタにて東ティモール民主共和国東南アジア諸国連合(ASEAN)の両大使を兼ねたカナダ大使として駐箚したのち、2012年9月12日にジョナサン・T・フリードに代わり日本駐在カナダ特命全権大使に任命され、同年12月14日皇居正殿松の間にて信任状を捧呈した。外務・国際貿易省においては、アフリカ南部タスクフォース、国際金融・投資局、対米貿易・経済政策局、国際経済局などの各部局における職務を果たし、1997年に政策顧問として枢密院での出向を経て、改めて外務省に戻り、人事・上級管理局長に就いた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マッケンジー・クラグストン」の詳細全文を読む




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