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マット・コークラン : ミニ英和和英辞書
マット・コークラン[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

マット・コークラン : ウィキペディア日本語版
マット・コークラン[らん]

マット・コークラン(''Matthew Joseph Korklan''、1983年3月19日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーミズーリ州セントルイス出身。
マイク・サイダルのリングネームで活動する弟のマイク・コークランもプロレスラーである。
== 来歴 ==

=== インディー団体 ===
2000年10月20日、地元であるセントルイスを拠点とするインディー団体であるGCW(Gateway Championship Wrestling)にてマット・サイダル(''Matt Sydal'')のリングネームでプロレスラーデビューを果たす〔。デリリアスダイヤモンド・バック・ディンゴ、女子レスラーのミスシェフと対戦を重ねて経験を積み、2002年5月10日にはWCWTNAに所属したエリックス・スキッパーの胸を借りて対戦した。
2003年7月9日、ジェフ・ジャレットが主宰するNWA加盟団体であるTNAに参戦。NWA TNA PPVにてX-Division 6wayエリミネーションマッチに出場。エリックス・スキッパーと対戦して脱落した。同年11月よりイアン・ロッテンが主宰するIWA Mid-South(Independent Wrestling Association Mid-South)に参戦。
2004年1月17日、IWA Mid-South Put Up Or Shut Up 2004にてIWA Mid-Southライトヘビー級王座を保持するJCベイリーと対戦して勝利し、ベルトを奪取した。王座戴冠後、ピーティー・ウィリアムズオースチン・エリーズを相手に防衛している。4月24日、ROHのReborn Stage Twoに参戦。タッグスクランブルマッチにてジャック・エバンスと組んで出場。アレックス・シェリー & ジミー・ジェイコブス、カーネージ・クルー(デヴィート & ロック)、リングクルー・エクスプレス(ダン & マルコス)と対戦して最後にエバンスがジェイコブスに630°レッグドロップを決めて勝利した。11月7日、TNAの初となるPPVイベント、Victory Road 2004にて20人制X-Divisionガントレットマッチに出場し、優勝するに至らなかったがアレックス・シェリーにムーンサルトプレスを決めるアピールを見せた。
2005年9月24日、IWA Mid-South主催のトーナメントであるテッド・ペティー・インビテーショナル2005に出場。順調に勝ち進み、決勝にてケビン・スティーンと対戦して勝利し、優勝を飾る。8月よりアレックス・シェリー、オースチン・エリーズ、ジャック・エバンス、ロデリック・ストロングジェネレーション・ネクスト(Generation Next)なる大型ユニットを結成して活動。
2006年3月30日、ROH Dragon Gate ChallengeにてAJスタイルズと組んでDRAGON GATE所属のDo FIXER堀口元気 & ドラゴン・キッド)と対戦して最後にスタイルズが堀口にスタイルズクラッシュを決めて勝利した。5月、ROHと提携しているDRAGON GATEに参戦する為に初来日を果たす。CIMA率いるBlood Generationにエバンスとストロングと共にメンバー入り。7月12日、Wrestle JAMにてJAM CUP 4Wayタッグマッチにストロングと組んで出場し、ドン・フジイ & CIMA、ジミー・レイブ & 吉野正人、ドラゴン・キッド & 斎藤了と対戦してストロングがレイブから勝利するとCIMA & フジイとのBlood Generation対決となり、最後にシューティング・サイダル・プレスをCIMAに決めて勝利。優勝を飾った。11月25日、ROH Dethronedにてクリストファー・ダニエルズと組んでROH世界タッグ王座を保持するキング・オブ・レスリング(クラウディオ・カスタニョーリ & クリス・ヒーロー)に挑戦。終盤にキング・オブ・レスリングのKRS1を喰らいピンチになるがダニエルズがヒーローにスピアーで応戦し、最後は自身がカスタニョーリにウラカンラナを決めて勝利。ベルトを奪取した。
2007年2月、DRAGON GATEにてCIMA率いるTyphoonにメンバー入り。同月15日、Dragon Gate Live Gate 2007にてオープン・ザ・ブレイブゲート王座を保持する吉野正人に挑戦。最後にサイダルスペシャルを決めて勝利し、ベルトを奪取。DRAGON GATE史上初の外国人レスラーでシングルのベルトを獲得する快挙を達成した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マット・コークラン」の詳細全文を読む




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