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マツキヨHD ( リダイレクト:マツモトキヨシホールディングス ) : ウィキペディア日本語版
マツモトキヨシホールディングス

株式会社マツモトキヨシホールディングス()は、ドラッグストア運営のマツモトキヨシなどを中心とする事業持株会社
== 沿革 ==

*2007年(平成19年)10月1日 - 株式移転によりマツモトキヨシの親会社として設立。
*2008年(平成20年)
 *1月 - 会社分割により、マツモトキヨシの子会社管理・支配事業を吸収し、マツモトキヨシの子会社を直接の子会社とする(持株会社化の完成)。
 *7月 - マツモトキヨシの卸売部門を継承し、事業持株会社に変更。
 *10月1日 - 株式会社茂木薬品商会を完全子会社化〔 マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース2008年7月28日〕。
*2009年(平成21年)
 *8月24日 - ローソンと業務提携を発表〔 - マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース2009年8月24日〕。
 *12月21日 - 株式会社ミドリ薬品の株式58.98%を取得し、子会社化〔 マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース2009年11月13日〕。
*2010年(平成22年)
 *1月1日 - 株式会社中島ファミリー薬局を完全子会社化〔 マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース2009年12月25日〕。
 *4月1日 - 株式会社ミドリ薬品を完全子会社化〔 - マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース2009年12月25日〕。
 *4月10日 - 株式会社ラブドラッグスの株式90.8%を取得し、子会社化〔 マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース 2010年3月10日〕。
*2012年(平成24年)
 *1月1日 - マツモトキヨシ甲信越販売が中島ファミリー薬局を吸収合併〔 マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース 2011年9月22日(2012年4月24日閲覧)〕。
 *2月10日 - 山梨県内に展開する株式会社イタヤマ・メディコおよび大阪府を中心に展開する弘陽薬品株式会社の全株式を取得し完全子会社化〔 マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース 2012年2月10日(2012年4月24日閲覧)〕〔 マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース 2012年2月10日(2012年4月24日閲覧)〕。
 *4月1日 - マツモトキヨシの九州地区の事業を吸収分割でミドリ薬品に承継させ、同社の商号を株式会社マツモトキヨシ九州販売に変更〔 マツモトキヨシホールディングス 2011年11月14日閲覧〕。
 *4月2日 - 調剤事業に特化した完全子会社として株式会社マツモトキヨシファーマシーズを設立〔 マツモトキヨシホールディングス ニュースリリース 2012年3月15日(2012年4月24日閲覧)〕。
 *5月14日 - 株式会社ダルマ薬局の全株式を取得し完全子会社化〔 - マツモトキヨシホールディングス 2012年5月14日(2012年9月2日閲覧)〕。
 *10月1日 - エリアドミナント政策として、株式会社マツモトキヨシからの新設分割により、中四国地区(兵庫県姫路市を含む)を管轄する株式会社マツモトキヨシ中四国販売を設立し、同時に当社子会社の株式会社ラブドラッグスの全株式を同社に譲渡〔 マツモトキヨシホールディングス 2012年6月28日(2012年9月2日閲覧)〕。同日にモリス株式会社から完全子会社のモリスリテール株式会社の全株式を譲受、完全子会社化〔 マツモトキヨシホールディングス 2012年9月14日(2012年10月19日閲覧)〕。
*2013年(平成25年)
 *2月15日杉浦薬品株式会社の株式を追加取得し完全子会社化〔 マツモトキヨシホールディングス 2012年12月14日(2013年4月5日閲覧)〕。3月31日、子会社でグループ内の折込広告手配などを行っていた株式会社ユーカリ広告を解散〔 マツモトキヨシホールディングス 2013年2月14日(2013年4月5日閲覧)〕。
 *4月1日、当社子会社で卸売事業を行う2社(伊東秀商事・茂木薬品商会)が共同株式移転を行い、中間持株会社として株式会社マツモトキヨシホールセールを設立。2社は同社の事業子会社に移行〔 マツモトキヨシホールディングス 2013年2月14日(2013年4月5日閲覧)〕。
 *12月16日、株式会社ファルコSDホールディングス(現・株式会社ファルコホールディングス)から株式会社示野薬局の全株式を譲受、完全子会社化〔 マツモトキヨシホールディングス 2013年11月14日(2014年1月13日閲覧)〕。
*2014年(平成26年)
 *3月1日、グループ内の組織再編を行い、子会社のモリスリテール株式会社のネット通販事業を子会社の株式会社マツモトキヨシへ吸収分割によって承継し、同時に株式会社マツモトキヨシ中四国販売がドラッグストア事業が残ったモリスリテール株式会社を吸収合併する〔 マツモトキヨシホールディングス 2013年10月11日(2014年4月25日閲覧)〕。
 *5月21日KDDI沖縄セルラー電話が提供するプリペイドタイプの電子マネーサービス「au WALLET」のポイントアップ店契約を締結。これによりグループ〔サービス開始時は「マツモトキヨシ」・「トウブドラッグ」・「ファミリードラッグ」・「ダルマ」・「コーヨードラッグ」・「イタヤマメディコ」・「ヘルスバンク」。2015年現在は、沖縄県内の店舗以外の日本全国の店舗(グループの店舗含む)になっている。〕の約1,200店舗で順次サービスを開始し、決済時にWALLETポイントの付与が通常の3倍になるほか、au WALLET カードで貯まったWALLETポイントをマツモトキヨシ現金ポイントに交換することも可能となる〔 - マツモトキヨシホールディングス 2014年5月28日(2014年7月30日閲覧)〕。
 *8月1日スマートフォン・モバイル端末向け公式アプリをApp StoreおよびGoogle Playにて公開し、運用開始〔 - マツモトキヨシホールディングス 2014年8月11日(2015年7月26日閲覧)〕。
 *(平成26年)10月1日、連結子会社(当社の孫会社)の株式会社茂木薬品商会の一般用医薬品関連商品の卸売事業を会社分割によって新設会社に承継し、新設会社の全株式をアルフレッサ ヘルスケア株式会社へ譲渡〔 - マツモトキヨシホールディングス 2014年8月12日(2014年11月29日閲覧)〕。資産管理・運用事業が残った株式会社茂木薬品商会は同日付で株式会社マツモトキヨシアセットマネジメントに商号変更〔 マツモトキヨシホールディングス 2014年9月29日〕。
*2015年(平成27年)
 *3月1日日本航空JALカード特約店契約を締結。これによりグループ〔「マツモトキヨシ」・「どらっぐぱぱす」・「ダルマ」・「イタヤマメディコ」・「ファミリードラッグ」・「ドラッグなかしま」・「シメノドラッグ」・「ヘルスバンク」・「コーヨードラッグ」・「くすりのラブ」・「ミドリ薬品」の11ブランド〕の約1,500店舗(一部店舗を除く)においてJALカードで決済した場合、マイルが2倍加算されるほか、マツモトキヨシポイントカード現金ポイントとJALマイルとの相互交換サービスも可能となる〔 - マツモトキヨシホールディングス 2015年3月2日(2015年7月26日閲覧)〕。
 *7月29日、東南アジア最大規模のコングロマリットであるタイセントラル・グループの中核会社セントラルフードリテール(Central Food Retail Company Ltd.)と8月にタイにおけるドラッグストア事業を開発・運営するための合弁会社セントラル&マツモトキヨシ リミテッド(Central&Matsumotokiyoshi Ltd.)を設立し、タイでのドラッグストア事業を展開すると発表〔「マツモトキヨシHD、タイでのドラッグストア展開で現地スーパーと合弁会社を設立」 日経プレスリリース(日本経済新聞社) 〕。
 *10月1日、エリアドミナント戦略に基づく連結子会社間の再編に伴い、マツモトキヨシ東日本販売がダルマ薬局を、マツモトキヨシ甲信越販売がイタヤマメディコを、マツモトキヨシ中四国販売がラブドラッグスをそれぞれ吸収合併。子会社の伊東秀商事株式会社が株式会社PALTACに吸収合併される。
 *12月24日、グループ内の店舗で扱うプライベートブランドの新ブランドとして「matsukiyo(マツキヨ)」を発表。「matsukiyo」の立ち上げに伴い、2006年から展開している「MKカスタマー」は、順次、製品リニューアル等のタイミングで「matsukiyo」への移行・ノンブランド製品化・独立ブランド化による再編を行う予定である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マツモトキヨシホールディングス」の詳細全文を読む




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