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松田充弘(まつだみひろ、1973年12月31日-)は、しつもんメソッドの提唱者。しつもんを通して学び、気づき、行動し、成果をあげる考え方であり、その中でも「まるで魔法にかかったかのように心が変化する」とされるやる気や気づきを引き出す問いかけ・コンテンツを魔法の質問と名付ける。 一般財団法人しつもん財団代表理事。 == 来歴・人物 == 山形生まれ。東北芸術工科大学を卒業後、コンピュータグラフィックが得意な後輩とともに、ホームページ制作・コマーシャル制作等を行なう会社を設立。 事業の成功と失敗を繰り返しながら、人をやる気にさせるコミュニケーションの難しさを痛感。その頃参加したITベンチャー企業の講演会で「成功の要因のひとつは、毎週質問をしに来るコーチだ」という言葉に衝撃を受ける。このとき初めて、コーチングの存在を知る。 同時に、起業を志す大学の後輩たちが、アドバイスを求めて訪ねてくるたび、質問をするだけでやる気になることに気づく。また、自分自身への問いかけ方を変えることで、 より自分らしく楽しく生きることができるようになったと感じる。これらの実体験が質問の力を確信するきっかけとなった。 その後、カウンセリング・コーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発。 質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、行動が起こせるようになることから「魔法の質問」と名づけた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マツダミヒロ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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