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マツダ・スクラムワゴン : ミニ英和和英辞書
マツダ・スクラムワゴン[らむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

マツダ・スクラムワゴン ( リダイレクト:マツダ・スクラム ) : ウィキペディア日本語版
マツダ・スクラム[らむ]
スクラム(SCRUM)はマツダ販売する軽自動車規格のキャブオーバー型の、5ナンバー登録の乗用車と4ナンバー登録の商用バンおよびトラックである。かつてはオートザムブランドだった。以前はポーターキャブという軽トラックをつくっていたが、設計が古く次期モデルを作る予定がなかった。そのため1989年に登場した当初からスズキの軽自動車のOEMで、乗用のワゴンタイプ、商用のバンタイプはスズキ・エブリイ、商用のトラックタイプはスズキ・キャリイが元車両となっている。
三菱自動車工業が製造していた日産・NV100クリッパー/NV100クリッパーリオ/NT100クリッパーが2013年12月に、その種車でもあるミニキャブ及びタウンボックスが2014年2月にフルモデルチェンジしているが、その際にスズキからのOEMに変更したため日本国内における自動車市場では稀な4兄弟車種となった。
== 歴史 ==

=== 初代(1989年-1991年) ===

1989年6月発売。
ポーターキャブの後継車にあたる。マツダ・スクラムとして、バンとトラックをラインナップ。
全車1,900mm前後のハイルーフ仕様とし、上級モデルは開放感あるガラスルーフを設定。34馬力と52馬力インタークーラーターボの550ccを搭載。
1990年3月
新規格660ccになり、オートザム・スクラムに変更。車体前部のロゴも「MAZDA」から「AUTOZAM」に変更。
前席下に、直列3気筒SOHC12バルブ38馬力と同インタークーラーターボ58馬力のエンジンを搭載する。
1990年6月、廉価グレードPXタイプをベースとした特別仕様車「スタンドオフ」を設定。大型ドアミラー、カラードバンパー、カラードライセンスカバー、左側サイドステップや白色フルホイールキャップなどを装備する。インテリアでは、エアコン、4本スポークウレタンステアリングホイール、インパネトレーなどを装備。

1989 Autozam Scrum pickup truck.jpg|トラック
Autozam Scrum 104.JPG|バン 4WD リヤ



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マツダ・スクラム」の詳細全文を読む




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