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マツダ・ポーターキャブ : ミニ英和和英辞書
マツダ・ポーターキャブ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マツダ・ポーターキャブ ( リダイレクト:マツダ・ポーター ) : ウィキペディア日本語版
マツダ・ポーター[ちょうおん]
マツダ・ポーター (Porter) は、東洋工業(マツダ)が1968年から製造・販売した軽商用車である。
シリーズにはボンネットトラック / バンの「ポーター」と、1969年に追加されたキャブオーバー型トラックの「ポーターキャブ」があったが、ポーターがそれ以前からのボンネット型軽トラック「マツダ・B360」のモデルチェンジ的な性格であるのに対し、ポーターキャブはキャブオーバーに徹した完全な新設計で、当初はエンジンも異なっていた。
ポーターは1976年で製造終了し、ポーターキャブのみが在来型の拡大設計で存続。マツダは軽乗用車のシャンテも1976年で生産中止しており、以降ポーターキャブは、マツダがラインナップする唯一の軽自動車となっていた。
ポーターキャブは1969年から1988年まで(販売は1989年まで)約20年に渡り大小のマイナーチェンジのみ受けて生産され続けた。これは日本国内の軽トラックにおけるモデルチェンジなしでの最長生産記録である。1980年代に入って軽トラックメーカー各社が4WD軽トラックを投入したが、ポーターキャブだけは最後まで4WD仕様の投入はなかった。
== 歴史 ==

===ポーター(1968-1976年)===

;1968年11月
:B360をフルモデルチェンジして登場。エンジンはB360後期型から搭載されていた初代キャロル系の4ストローク4気筒OHVを引き続き搭載。
;1973年2月
:マイナーチェンジ。エンジンをシャンテに搭載していた2ストローク2気筒に換装。同時に前面部分のエンブレムの位置とリアランプの形状などを変更。
;1975年1月
:現行の黄色ナンバーに対応した改良を実施。これに伴い合わせホイールの標準装着も廃止された。
;1976年4月
:販売終了。ポーターキャブのみ継続販売される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マツダ・ポーター」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mazda Porter 」があります。




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