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マツダ・ロンパー : ミニ英和和英辞書
マツダ・ロンパー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マツダ・ロンパー : ウィキペディア日本語版
マツダ・ロンパー[ちょうおん]
ロンパーは東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた小型四輪トラックである。
== 概要 ==
1958年(昭和33年)発表。
短いボンネットを持つキャブオーバー型〔ボンネットの中(前車軸付近)にエンジンが無いため、構造上セミキャブオーバーとはならない。〕1トン積みで、同社の既存の3輪トラックTシリーズ」をベースに4輪トラックとして再設計し、発売当初は1,105 cc、32.5馬力空冷直列2気筒エンジンを搭載。小柄なエンジンを座席下に完全に収めることで乗車定員を3名としている〔それまでのキャブオーバーやセミキャブオーバー車は、室内に張り出したエンジンに空間を取られ、どれも定員は2名であった。小型キャブオーバートラックでエンジン寸法の小ささを活かして3人乗りとしたのは、前年(1957年〈昭和32年〉)に発売されたくろがね・NA(後のマイティ)が初であった。〕。
* 1959年水冷エンジンに換装。同時にD1100/D1500に車名変更。
* 1962年小型車枠の拡大に伴い、エンジンを拡大。D1500/D2000となる。
* D1500の発売当時の価格は、標準型/505,000円、平床三方開放型/525,000円、だった。
* 後継車種はクラフトである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マツダ・ロンパー」の詳細全文を読む




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