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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ロンパーは東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた小型四輪トラックである。 == 概要 == 1958年(昭和33年)発表。 短いボンネットを持つキャブオーバー型〔ボンネットの中(前車軸付近)にエンジンが無いため、構造上セミキャブオーバーとはならない。〕1トン積みで、同社の既存の3輪トラック「Tシリーズ」をベースに4輪トラックとして再設計し、発売当初は1,105 cc、32.5馬力の空冷直列2気筒エンジンを搭載。小柄なエンジンを座席下に完全に収めることで乗車定員を3名としている〔それまでのキャブオーバーやセミキャブオーバー車は、室内に張り出したエンジンに空間を取られ、どれも定員は2名であった。小型キャブオーバートラックでエンジン寸法の小ささを活かして3人乗りとしたのは、前年(1957年〈昭和32年〉)に発売されたくろがね・NA(後のマイティ)が初であった。〕。 * 1959年水冷エンジンに換装。同時にD1100/D1500に車名変更。 * 1962年小型車枠の拡大に伴い、エンジンを拡大。D1500/D2000となる。 * D1500の発売当時の価格は、標準型/505,000円、平床三方開放型/525,000円、だった。 * 後継車種はクラフトである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マツダ・ロンパー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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