翻訳と辞書
Words near each other
・ マティルデ・フォン・バイエルン (1877-1906)
・ マティルデ・フォン・フリースラント
・ マティルデ・フランツィスカ・アネケ
・ マティルド
・ マティルド (小惑星)
・ マティルド2世・ド・ブーローニュ
・ マティルドの地形一覧
・ マティルド・デュデケム・ダコ
・ マティルド・デュデケム・ダコズ
・ マティルド・ド・ダンマルタン
マティルド・ド・フリーズ
・ マティルド・ド・ブローニュ
・ マティルド・ド・ブーローニュ
・ マティルド・ボナパルト
・ マティ・アルー
・ マティ・ステパネク
・ マティ・フェルナンデス
・ マティ・ブレシェル
・ マティージャ
・ マティーニ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マティルド・ド・フリーズ : ミニ英和和英辞書
マティルド・ド・フリーズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マティルド・ド・フリーズ : ウィキペディア日本語版
マティルド・ド・フリーズ[ちょうおん]
マティルド・ド・フリーズ(Mathilde de Frise, 1024年頃 - 1044年)は、フランスアンリ1世の王妃。父はブルノン家フリースラント辺境伯リウドルフである。母はゲルトルートというが、出自について明確なことはわかっていない。ドイツ名はマティルデ・フォン・フリースラント(Mathilde von Friesland)である。
もともとアンリ1世は神聖ローマ皇帝コンラート2世と皇后ギーゼラ・フォン・シュヴァーベンの娘マティルデ・フォン・フランケンと婚約していたが、彼女が1034年に死去したため結婚に至らなかった。そこで、ギーゼラと先夫(ブラウンシュヴァイク伯ブルン1世)の息子リウドルフの娘である、元の婚約者の同名の姪と、その年のうちに結婚した。
マティルドは1044年に死去し、嗣子を残さなかった。アンリ1世はそのため、キエフ大公の娘アンナを新たな王妃に迎えた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マティルド・ド・フリーズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.