翻訳と辞書
Words near each other
・ マドリード県
・ マドリード社会党
・ マドリード空港
・ マドリード統一左翼
・ マドリード自治大学
・ マドリード自治州
・ マドリード証券取引所
・ マドリード音楽院
・ マドリード音楽院の人物一覧
・ マドリード=クアトロ・ビエントス空港
マドリード=クアトロ・ビエントス空軍基地
・ マドリード=セビリア高速鉄道線
・ マドリード=トレホン空港
・ マドリード=バラハス空港
・ マドリード=バラハス空港ターミナル4駐車場爆破事件
・ マドリード=バリャドリッド高速鉄道線
・ マドレイン・M・レイニンガー
・ マドレイン・ラングル
・ マドレセルバ
・ マドレデウス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マドリード=クアトロ・ビエントス空軍基地 : ミニ英和和英辞書
マドリード=クアトロ・ビエントス空軍基地[ち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空軍 : [くうぐん]
 【名詞】Air Force
空軍基地 : [くうぐんきち]
 (n) air (force) base
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 
基地 : [きち]
 【名詞】 1. base 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

マドリード=クアトロ・ビエントス空軍基地 ( リダイレクト:マドリード=クアトロ・ビエントス空港 ) : ウィキペディア日本語版
マドリード=クアトロ・ビエントス空港[まどりーどくあとろびえんとすくうこう]

マドリード=クアトロ・ビエントス空港()は、スペインマドリード州クアトロ・ビエントスに所在する軍用飛行場兼民間空港。マドリード中心部から8km離れた場所にあり、1911年に建設されたスペイン最古の空港の一つ。
== 概要 ==
当初は軍用飛行場として運用されていたが、1970年に軍民共用空港として開放される。それ以降、民間部門ではジェネアビおよび軽エグゼクティブ用途でほぼ独占的に使用している。現在、クアトロ・ビエントス空港は複数の機関の航空基地となっている。民間航空のうち一部の飛行学校、飛行クラブ、飛行船クラブおよび博物館が置かれている。またスペイン国家警察:es:Cuerpo Nacional de Policía (España))と交通総局 (スペイン):es:Dirección General de Tráfico)の監視ヘリコプターや中央政府ならびにマドリード市行政の航空拠点となっている。
1世紀をかけてマドリード市の成長は空港に到達している。飛行安全については近隣住民に約束している。空港周辺には南西高速道路(5号線)環状高速道路M40号線が通り、敷地南部にはマドリード地下鉄地上操車場がある。また敷地北方にはマドリード地下鉄10号線クアトロ・ビエントス駅があり、その周りに住宅地および工業用地がある。さらにその北域にはスペイン陸軍の演習場があり、クアトロ・ビエントスに所在する兵営には陸軍の軽戦力集団司令部が置かれている。
空港の存続については騒音問題および事故を通じて周辺住民と係争となっている。運営主体であるスペイン空港・航空管制公団(AENA)、マドリード市議会、空港労働者、周辺住民はそれぞれ長期にわたり議論が続いている。責任の所在を明らかにし、何らかの保証を必要としていた。現実には空港の使用をやめる訳にはいかず、代替案として空港機能の段階的移転が持ち上がっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マドリード=クアトロ・ビエントス空港」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cuatro Vientos Airport 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.