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マナトゥト県 : ミニ英和和英辞書
マナトゥト県[まなとぅとけん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 

マナトゥト県 : ウィキペディア日本語版
マナトゥト県[まなとぅとけん]

マナトゥト県テトゥン語:Manatutu、)は、東ティモールの県のひとつ。同国の中部に位置する。南北が海に接する、国内でも二つしかない県のひとつ(もう一方はラウテン県)で、北はウェタル海峡、南はティモール海に面する。東でバウカウ県ヴィケケ県、さらに西でマヌファヒ県アイレウ県ディリ県と接する。このような地勢から、たいていの地理的多様性を有している。
1706 km²に2008年の推計で3万8580人が暮らす。県都はマナトゥト
ポルトガル領ティモール時代、マナトゥト県には同名の議会があった。現在はバリケ=ナタルボラ、ラクロ、ラクルバル、ラレイア、マナトゥト、ソイバダの六地区から成る。初代大統領で現在は首相を務めるシャナナ・グスマンの生誕地として知られる。彼はマナトゥト市街から19km東へ行ったラレイア村で生まれた。
東ティモールの公用語はテトゥン語とポルトガル語だが、マナトゥト県では多くの人々がマレー・ポリネシア語派に属すガロリ語も話す。このガロリ語も、憲法上では「公用語」とされている。

== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マナトゥト県」の詳細全文を読む




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