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マナープロトコル : ミニ英和和英辞書
マナープロトコル[ぷろとこる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
プロトコル : [ぷろとこる]
 (n) protocol, (n) protocol

マナープロトコル ( リダイレクト:プロトコル#外交儀礼 ) : ウィキペディア日本語版
プロトコル[ぷろとこる]
プロトコルまたはプロトコール英語 ''protocol'' プロウタコール、 プロウタコル、フランス語 ''protocole'' プロトコル)とは、複数の者が対象となる事項を確実に実行するための手順等について定めたもの。
日本語意訳としては「規定」「議定書」「儀典」などがある。もともとは「人間同士のやりとりに関する用語」としてのみ用いられていたが、戦間期の学術的批判を経て、情報工学分野でマシンやソフトウェア同士のやりとりに関する概念を指すためにも用いられるようになった。
== 歴史と語源 ==
古代ギリシアパピルスで作られた巻物の最初の1枚目を()と呼び、巻物の内容などを記すためのページとして使われていた。その後、草稿、議事録という意味を経て議定書〔、外交儀礼といった意味へと発展した〔。
プロトコルの「プロト」は「最初の」、「コル」は「」という意味で、表紙に糊付けした紙を表している。
ウィーン学団の一人、オットー・ノイラートの1932年の論文、「プロトコル命題」において「プロトコル」を含む用語を用いている。
1968年に大型コンピュータを共有するために世界で最初に作られたインターネットであるARPANETが稼働し、これが「プロトコル」という用語および手順がインターネットで使われた最初となった〔。
その後、最初期のパケット交換技術の方式のひとつであるX.25が登場し、研究者のみの利用であったARPANETから成長し一般ユーザも利用出来るものを目指し作成された結果、世界中のパケット交換技術者間でプロトコルという用語が定着し、共通語となった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プロトコル」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Protocol 」があります。




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