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『マネーアイドルエクスチェンジャー』は、フェイスが制作したアクションパズルゲームである。1997年にアーケードゲームで登場。家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機にも移植された。 作品により『マネーアイドル エクスチェンジャー』や『マネーアイドル・エクスチェンジャー』など、タイトルに複数の表記ゆれがある。英語版タイトルは「Money Puzzle Exchanger」。 == ルール == === 基本ルール === * 日本の硬貨をモデルにしたブロック(以下コイン)、ならびに特殊ブロックを操作する。 * コインには1円玉・5円玉・10円玉・50円玉・100玉・500円玉の6種類があり、特殊ブロックにはER(青色の玉、Eraseの略)・RU(緑色の玉、RankUpの略)と言う2種類のブロックが存在する。 * フィールドは横7マス×縦12マスの格子で構成される(GB版のみ横7マス×縦9マス)。 * 格子の1マスにつき1枚のコインを置くことができる。 * フィールドの一番下には「ちびキャラ」という、コインを「取る」・「投げる」キャラクターがいる。プレイヤーはこのちびキャラを左右に動かしてコインを操作する。 * 一定時間ごとに、フィールドの上方から横一列分のコインが迫り出してくる。また、手動で迫り出させることもできる(操作方法参照)。 * プレイヤーはフィールド下のちびキャラに、ちびキャラと同じ縦の列にある対象のコインを「取る」ことで、そのコインを持たせることができる。「取る」コインのすぐ上に、同じ種類のコインがある場合はそのコインもまとめて取ることになる(同じ種類のコインならば何個でも「取る」ことができる)。 * ちびキャラが持っているコインは、「投げる」ことでフィールド上に戻すことができる。 * コインを「投げた」際に、1円玉・10円玉・100円玉ならば5つ以上、5円玉・50円玉ならば2つ以上くっついていれば、それらは次のランクのコイン1枚に変化する。500円玉や特殊ブロックは2つ以上くっつくと消滅する。このような変化・消滅を行うと得点になる(特殊ブロック除く)。 * 例1 - 1円玉が5枚以上くっつく→5円玉一枚に * 例2 - 500円玉が2枚以上くっつく→コイン消滅 * 特殊ブロックが消滅すると、それらのすぐ上にある種類のコインに変化をもたらす。ERであれば、ERが消えた際にすぐ上にあった種類のコインがフィールド上から全て消える。RUであれば、すぐ上にあった種類のコインが一段階ランクアップする(RUの上に1円玉があった場合、フィールド上全ての1円玉が5円玉に変化する)。 * コインが消滅すると、その下側に別のコインがある場合は上の方向にシフトする。このときに、消滅・変化する状態になった際には上の項目と同じようにそれらのコインが変化・消滅する。このとき「連鎖」が発生し、通常より高い得点がもらえる。 * コインが変化・消滅している間に、別のコインを変化・消滅する状態にしても連鎖が成立する(『マジカルドロップ』で言う「後付け連鎖」)。 * コインがフィールドの最下段を超えて迫り出した、あるいは手動でコインを最下段より下にはみ出して置いてしまった場合はゲームオーバーとなる。ただし、コインや特殊ブロックが変化・消滅している最中、もしくは、はみ出して置くことによって変化・消滅するコイン・特殊ブロックがある状態ならば、ゲームオーバーにならない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マネーアイドルエクスチェンジャー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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