翻訳と辞書
Words near each other
・ ママス・アンド・パパス
・ ママチャップトイ
・ ママチャリ
・ ママチャリ刑事
・ ママッストール
・ ママッド
・ ママディシュ
・ ママディ・ケイタ
・ ママトト
・ ママトラ
ママドゥ
・ ママドゥ (曖昧さ回避)
・ ママドゥ・ケイタ
・ ママドゥ・ケイタ (フェンシング選手)
・ ママドゥ・サコ
・ ママドゥ・サコー
・ ママドゥ・サマサ
・ ママドゥ・ジェイ
・ ママドゥ・タンジャ
・ ママドゥ・ディアッラ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ママドゥ : ミニ英和和英辞書
ママドゥ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ママドゥ ( リダイレクト:タンジャ・ママドゥ ) : ウィキペディア日本語版
タンジャ・ママドゥ

タンジャ・ママドゥTandja Mamadou, 1938年 - )は、ニジェール大統領、元内相、元駐ナイジェリア特命全権大使。軍の元幹部。少数民族カヌリ人出身。ママドゥ・タンジャとも。
1950年代半ばにニジェール軍入隊、マリ共和国マダガスカルの軍士官学校で学ぶ。1974年のクンチェ陸軍参謀長によるクーデターに深く関与し、1989年まで軍事政権「最高軍事評議会」の評議員。1991年に退役し、社会発展国民運動(MNSD)党首に。1993年・1996年の大統領選で落選したが、1999年11月の大統領選で当選し、12月22日から現職。大統領就任に伴い、MNSD党首の座を降りた。2004年の大統領選で再選を果たした。
2期目の大統領任期は2009年に終了する規定となっていたが、同年、新憲法が国民投票で採択されたことにより、新憲法施行までの暫定政権を率いる大統領として、2012年までの留任が決定した。また同時に、旧憲法に存在した3選禁止規定が新憲法では削除され、2012年以降の大統領職続投も可能となった。
だが、2010年2月に国内で軍事クーデターが発生し、身柄を拘束された。
==関連項目==

* ニジェールの大統領







抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タンジャ・ママドゥ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mamadou Tandja 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.