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マメッド・ハリドヴ(Mamed Khalidov、男性、1980年7月17日 - )は、ポーランドの総合格闘家。ロシア・チェチェン共和国グロズヌイ出身。TEAM KSW/MMAオルシュテイン所属。現KSWミドル級王者。元KSWライトヘビー級王者。 2005年から2009年まで連勝を続けていたことから戦極の煽りでは「東欧ミドル級 最強の男」と紹介されていた。 == 来歴 == 松濤館流空手とレスリングを経験〔マメッド・ハリドヴ SRC公式サイト〕。第一次チェチェン紛争の余波を受ける形で、17歳のときに家族の勧めでポーランドへ留学した。 2004年5月18日、プロ総合格闘技デビュー。 2006年、ADCC 2007ポーランド予選に出場し、88kg未満級で優勝。 2008年10月10日、ShoXCでジェイソン・グイダと対戦し、スタンドパンチ連打でTKO勝ち〔ハーマン快勝、カリドフ&シェレメンコは東欧の力を見せつける MMAPLANET 2008年10月13日〕。 2009年5月15日、KSWライトヘビー級(-95kg)王座決定戦でダニエル・アカーシオと対戦し、KO勝ちを収め王座獲得に成功した。 2009年11月7日、戦極(SRC)初参戦となった戦極 〜第十一陣〜でジョルジ・サンチアゴと対戦し、グラウンドで下の状態から鉄槌を放ち、上になっているサンチアゴに当てて効かせると、ダメージから亀の状態になったサンチアゴに上からパウンドを打ってTKO勝ち。 2010年3月7日、SRC12のSRCミドル級(-83kg)チャンピオンシップでジョルジ・サンチアゴと再戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。 2010年5月7日、KSW 13で行われたライトヘビー級王座防衛戦で桜井隆多と対戦。グラウンドなどで劣勢に立たされ、スタンドでも主導権を握れず苦戦するも、判定ドローで初防衛に成功した〔【KSW】川口雄介&桜井隆多参戦のポーランド『KSW13』試合結果 格闘王国 2010年5月8日〕。 2010年12月30日、戦極 Soul of Fightで佐々木有生と対戦し、パウンドでTKO勝ちを収めた〔【SRC戦極】12・30日沖発がフェザー級王座獲得!交流戦はSRCが勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月30日〕。 2012年6月、UFCから基本給2万ドル4試合契約のオファーを受けるも、KSWの1試合3万ドル+スポンサー料の契約に比べ低いことから挑戦を断念した〔Khalidov offered $20k/$20k deal by UFC Fighters Only〕。 2013年6月8日、KSW 23でメルヴィン・マヌーフと対戦。1Rにタックルからマヌーフを持ち上げて倒すと、立ち上がろうとするマヌーフの首を取りそのまま締め上げ、ギロチンチョークで一本勝ちを収めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マメッド・ハリドヴ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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