翻訳と辞書
Words near each other
・ マラバ・コーヒー
・ マラバー
・ マラバー (戦列艦)
・ マラバール
・ マラバール海岸
・ マラパルテ邸
・ マラビロク
・ マラビーヤ・ワシントン
・ マラビ帝国
・ マラフォン (ミサイル)
マラプロピズム
・ マラベンタ
・ マラボ
・ マラボ国際空港
・ マラマシケ
・ マラマシケ島
・ マラマ・ヴァイリュア
・ マラムレシュの木造聖堂群
・ マラムレシュ県
・ マラム・バカイ・サニャ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マラプロピズム : ミニ英和和英辞書
マラプロピズム
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


マラプロピズム : ウィキペディア日本語版
マラプロピズム
マラプロピズム(または誤用語(法)英語Malapropism)とは、普通喜劇的な効果のために、ある言葉を、似た響きを持った別の間違った言葉に置き換える文学技法のこと。広義には、「語の混乱」、「外国語の間違った使用」。
==語源==
リチャード・ブリンズリー・シェリダンの戯曲『恋がたき』(The Rivals, 1775年)の登場人物で、しょっちゅう言い間違えるマラプロップ夫人(Mrs. Malaprop)が由来(元々はフランス語''mal à propos''(折あしく、時宜を得ずに))。
*She's as headstrong as an allegory on the banks of the Nile(彼女はナイル川の岸のアレゴリーのように強情だわ) - 正しくは「She's as headstrong as an ''alligator'' on the banks of the Nile(彼女はナイル川の岸のアリゲーターのように強情だわ)」。「アレゴリー」「アリゲーター」と似た響きである。
*He is the very pineapple of politeness(彼はまさに礼儀正しさのパイナップルだわ) - 正しくは「He is the very ''pinnacle'' of politeness(彼はまさに礼儀正しさの極地だわ)」。'mal à propos''(折あしく、時宜を得ずに))。
*She's as headstrong as an allegory on the banks of the Nile(彼女はナイル川の岸のアレゴリーのように強情だわ) - 正しくは「She's as headstrong as an ''alligator'' on the banks of the Nile(彼女はナイル川の岸のアリゲーターのように強情だわ)」。「アレゴリー」「アリゲーター」と似た響きである。
*He is the very pineapple of politeness(彼はまさに礼儀正しさのパイナップルだわ) - 正しくは「He is the very ''pinnacle'' of politeness(彼はまさに礼儀正しさの極地だわ)」。'(折あしく、時宜を得ずに))。
*She's as headstrong as an allegory on the banks of the Nile(彼女はナイル川の岸のアレゴリーのように強情だわ) - 正しくは「She's as headstrong as an ''alligator'' on the banks of the Nile(彼女はナイル川の岸のアリゲーターのように強情だわ)」。「アレゴリー」「アリゲーター」と似た響きである。
*He is the very pineapple of politeness(彼はまさに礼儀正しさのパイナップルだわ) - 正しくは「He is the very ''pinnacle'' of politeness(彼はまさに礼儀正しさの極地だわ)」。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マラプロピズム」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.