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マリユドゥの滝(マリユドゥのたき)は、西表島の浦内川にある滝。マリ(mari)は「丸い」、ユドゥ(yudu)は「淀」のことで、円形の滝壺をもつことからこの名を得たとされる。マリュドゥの滝、マリュドウの滝、マリユドウの滝、はてはマリュウドの滝、マリュードの滝など、思い思いに表記されているのを見かけることがあるが、前述のとおり、「マリ」と「ユドゥ」を合わせた「マリユドゥ」が正しい表記である。 落差はそれほど大きくないが2段に分かれていて、水量も豊富で日本の滝100選に選ばれている。西表島の他の滝と同様、崖は砂岩層である。上流250mほどの所にカンピレーの滝がある。 周辺の岸壁には特有の植物が多い。 ==関連項目== *カンピレーの滝 *浦内川 *日本の滝百選 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マリユドゥの滝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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