翻訳と辞書
Words near each other
・ マリー・ボナパルト
・ マリー・ボンファンティ
・ マリー・ポール・ベル
・ マリー・マンチーニ
・ マリー・ミュラー
・ マリー・メイ
・ マリー・メイユール
・ マリー・モニク・ロビン
・ マリー・ライアン
・ マリー・ラフォレ
マリー・ランド
・ マリー・ランバート
・ マリー・ランベール
・ マリー・ラヴ
・ マリー・リシュダール
・ マリー・リチャードソン
・ マリー・リン・ライスカブ
・ マリー・リン・ラジスカブ
・ マリー・ルイーズ
・ マリー・ルイーズ・エリザベート・ドルレアン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マリー・ランド : ミニ英和和英辞書
マリー・ランド[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

マリー・ランド : ウィキペディア日本語版
マリー・ランド[らん]




マリー・ランド (Mary Denise Rand、1940年2月10日- )は、イギリスウェルズ出身の女子陸上競技選手。1964年東京オリンピック女子走幅跳の金メダリスト。マリーの金メダルはイギリスの女性陸上競技選手が獲得した初めてのものとなった。
17歳のときに、五種競技で4046点の英国新記録を樹立した彼女は、1958年のコモンウェルスゲームズの走幅跳では銀メダルを獲得している。
1960年ローマオリンピックの走幅跳では予選で6m33の英国新記録を樹立。決勝に期待がかかったが、決勝では3回の跳躍のうち2回がファールとなり結局9位に終わる。もし予選と同じ跳躍ができていれば銀メダルであった。彼女は80mハードルにも出場し、惜しくも4位という結果に終わっている。
1964年東京オリンピックでは、走幅跳での金メダルに加えて五種競技でも銀メダル。それから4×100mリレーでも銅メダルを獲得している。
その後の彼女であるが、1966年のコモンウェルスゲームズでは、走幅跳で優勝するが、1968年のメキシコオリンピックでは、けがのためオリンピック代表に選ばれずその年限りで引退した。
==主な実績==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マリー・ランド」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.