|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 研究 : [けんきゅう] 1. (n,vs) study 2. research 3. investigation ・ 研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ] 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
ソビエト連邦共産党中央委員会付属マルクス・レーニン主義研究所(ソビエトれんぽうきょうさんとうちゅうおういいんかいふぞくマルクス・レーニンしゅぎけんきゅうしょ)は、かつてモスクワにあった研究機関。カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス、ウラジーミル・レーニン等の著作、マルクス・レーニン主義の研究、党大会決定や党関係資料等の、収集・保存・編集・出版などを行っていた。日本語訳文献の原著を出していたことでも知られる。 == 沿革 == *1921年 マルクス・エンゲルス研究所設立、初代所長ダヴィト・リャザーノフ *1923年 レーニン研究所設立、初代所長レフ・カーメネフ *1931年 マルクス・エンゲルス研究所とレーニン研究所が合併、マルクス・エンゲルス・レーニン研究所となる〔マルクス=レーニン主義研究所【マルクスレーニンしゅぎけんきゅうしょ】 百科事典マイペディアの解説〕 *1956年 マルクス・レーニン主義研究所と改称〔 *1957年 機関誌『ソ連邦共産党史の諸問題』( :ru:Вопросы истории КПСС (журнал))創刊 *1991年6月 社会主義理論歴史研究所と改称 *1991年11月 廃止、所蔵資料はロシア現代史資料保存・研究センター(1999年ロシア国立社会政治史文書館と改称)等に移行 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ソビエト連邦共産党中央委員会付属マルクス・レーニン主義研究所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|