翻訳と辞書
Words near each other
・ マルコキアス
・ マルコシアス
・ マルコシアスバンプ
・ マルコシアス・バンプ
・ マルコス
・ マルコス・アウレリオ
・ マルコス・アウレリオ・ガレアーノ
・ マルコス・アウレリオ・ジ・オリヴェイラ・リマ
・ マルコス・アウレリオ・フェルナンデス・ダ・シルバ
・ マルコス・アオアス・コレア
マルコス・アスンソン
・ マルコス・アルベルト・スカビンスキ
・ マルコス・アロウカ・ダ・シウヴァ
・ マルコス・アロンソ
・ マルコス・アロンソ・イマス
・ マルコス・アロンソ・メンドーサ
・ マルコス・アンジェレリ
・ マルコス・アントニオ
・ マルコス・アントニオ・エリアス・サントス
・ マルコス・アントニオ・ガルシア・ナシメント


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マルコス・アスンソン : ミニ英和和英辞書
マルコス・アスンソン
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


マルコス・アスンソン : ウィキペディア日本語版
マルコス・アスンソン

マルコス・アスンソンMarcos dos Santos Assunção1976年7月25日 - )は、ブラジルサンパウロ州カイエイラス出身のサッカー選手クリシューマEC所属。元ブラジル代表であった。ポジションはMF。ブラジル出身でスペイン国籍を取得したマルコス・セナは従兄弟である。
プレースキックやミドルシュートが得意であり、folha Seca(枯葉のように舞う)と呼ばれるドライブ回転のかかったフリーキックを蹴る。
== 経歴 ==

=== クラブ ===
1993年にリオ・ブランコECからデビューすると、1995年にサントスFCに移籍し、セリエAで33試合に出場して3得点を挙げた。1998年に移籍したCRフラメンゴでは21試合に出場して5得点を挙げ、1999年夏にイタリア・セリエAASローマに移籍した。1999-2000シーズンはリーグ戦21試合とUEFAカップ5試合に出場した。3シーズンの間レギュラークラスの選手として起用され、プレースキックの名手として2000-01シーズンのリーグ制覇に貢献した。
2002年8月、スペイン・リーガ・エスパニョーラレアル・ベティスに移籍した。移籍当初から不動のレギュラーの座をつかみ、在籍期間中に幾度も直接フリーキックを決めている。デビュー戦となったデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦 (4-2) では3度ものチャンスを外したが、その後利き足でない左足で40ヤードの距離からミドルシュートを決めた。2004-05シーズンは8得点を挙げて4位となり、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。2005-06シーズンはUEFAチャンピオンズリーグの7試合に出場したが、負傷のためにUEFAカップ出場は逃した。リーグ戦では1得点に終わった。2006年7月25日、30歳の誕生日にスペイン国籍を獲得したが、皮肉にも2006-07シーズンがスペインで過ごした最後のシーズンとなった。2007年夏に就任したエクトル・クーペル監督の構想には入らず、双方合意の下で契約を解除してレアル・ベティスを退団した。5シーズンの在籍中に数多くのフリーキックを決め、通算23得点を挙げた。
記者会見でスペインのクラブとは契約しないことを明言し、2009年までの2年間はアラブ首長国連邦のアル・アハリアル・シャバーブでプレーした。2009年9月26日、母国のグレミオ・プルデンテと契約したが〔Barueri apresenta Marcos Assunção e mais quatro reforços Globo Esporte、2009年9月26日 〕、わずか数カ月でグレミオ・プルデンテを退団し、SEパルメイラスと1年契約を結んだ〔Palmeiras anuncia acerto com volante Marcos Assunção 〕。ルイス・フェリペ・スコラーリ監督によって、マルコスダニーロエジーニョとともに4人のチームリーダーのひとりに選ばれた。2010年のコパ・スダメリカーナECヴィトーリア戦 (3-0) では遠目からの直接フリーキックを決めたほか、1アシストを記録して勝利に貢献した〔"São" Marcos Assunção vs. Vitória 〕。
2015年8月10日、クリシューマECのメディカルチェックを受け、同クラブに加入することとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マルコス・アスンソン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.