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マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ : ミニ英和和英辞書
マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

メス : [めす]
  1. (nl:) (n) scalpel (nl: mes) 2. surgical knife 3. (P), (nl:) (n) scalpel (nl: mes)/surgical knife
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ : ウィキペディア日本語版
マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ[ちょうおん]

マルキーニョスことマルコス・ゴメス・デ・アラウージョ (Marcos Gomes de Araujo , 1976年3月23日 - )は、ブラジルミナスジェライス州リオ・ブリリャンテ出身のサッカー選手。ポジションはフォワード。Jリーグ外国籍選手最多得点記録保持者。
== 来歴 ==
2001年シーズン中盤、J2降格の危機に瀕していた東京ヴェルディ1969に加入するために来日し、チームのJ1残留に貢献した。
2003年には横浜F・マリノス久保竜彦と2トップを組みリーグ優勝に貢献したが、安貞桓獲得に伴い構想外となり、2004年にはジェフユナイテッド市原でプレー。9月26日の柏レイソル戦で左アキレス腱を断裂という重傷を負い〔オシム監督の試合後のコメント - ジェフユナイテッド市原公式〕〔J1-2nd:第8節 市原 vs 浦和 レポート - J's GOALニュース〕、この年はそれ以降プレーの機会が無く退団して帰国した。
2005年8月、清水エスパルスに途中加入し、14試合9ゴールの成績を挙げてJ1残留に貢献した。
2007年から2010年まで鹿島アントラーズでプレーした。2008年は、来日8年目にして初の得点王に輝き、リーグ連覇を経験した。リーグ戦以外でも、3月12日のACLクルン・タイ・バンク戦では来日初のハットトリックを達成。8月6日のナビスコカップ清水エスパルス戦では来日公式戦100得点目を達成した。
2010年は3月6日のリーグ開幕戦浦和レッドダイヤモンズ戦で、来日通算10シーズン連続得点を達成したほか、4月24日の横浜FMとのリーグ戦で、史上5人目のJ1通算100得点を達成。9月18日の大宮アルディージャとのリーグ戦では、自身のリーグ初ハットトリックを達成した。チームの若返り方針に伴いこの年限りで退団。
2011年ベガルタ仙台に完全移籍したが、東日本大震災の影響による精神的ショックを理由に4月9日に退団〔マルキーニョス選手 契約解除のお知らせ ベガルタ仙台 2011.04.09〕〔J1仙台・マルキーニョス退団 震災で精神的ショック 河北新報 2011.4.10付記事 (アーカイヴ)〕。ブラジルのアトレチコ・ミネイロに移籍した。
2012年横浜F・マリノスに移籍。3月23日には第1子となる長男が誕生した。開幕前に腰痛で離脱したこともあり、GWまでリーグ戦では出場機会がなかったが、5月3日の浦和レッズ戦で後半27分より途中出場し、後半43分に決勝ゴールを挙げた。11月7日のヴィッセル神戸戦でシーズン二桁ゴールを達成。
2013年リーグ2節清水エスパルス戦でハットトリックを達成〔2013Jリーグディビジョン1 第2節 マルキーニョス 選手(横浜FM)ハットトリック達成 Jリーグ公式サイト〕。その後もシーズン途中に6試合連続得点をあげる〔【J1:第20節 横浜FM vs 鳥栖】レポート:マルキーニョスの6試合連続弾で横浜FMが2連勝。鳥栖は注目の豊田が沈黙し2連敗(13.08.11) J's GOALニュース〕 など、ベテランの多いチームで輝きを放った。シーズン終了後、契約満了となり横浜FMを退団した〔マルキーニョス選手 退団のお知らせ 横浜F・マリノス公式サイト〕。
2014年ヴィッセル神戸へ移籍〔横浜F・マリノスよりFWマルキーニョス選手 完全移籍加入のお知らせ ヴィッセル神戸公式サイト〕。序盤から順調に得点を重ね、同年4月19日の対鹿島アントラーズ戦であげた得点が、2001年の来日以来J1通算140得点目となり、三浦知良の記録を抜いてJ1通算得点歴代二位となった〔神戸 逆転4連勝で暫定首位!マルキ“カズ超え”J1通算140得点 Sponichi Annex〕。同年J1第16節横浜F・マリノス戦にて、外国籍選手初のJ1リーグ戦300試合出場を達成した。
2015年5月6日、J1リーグ1stステージ10節湘南戦でリーグ通算150得点目を記録。2ndステージ中断期間の8月に練習態度を巡り指揮官ネルシーニョと衝突〔神戸 マルキーニョス退団か…指揮官と衝突、練習に姿なし Sponichi annex〕。その後全ての試合でメンバーから外れ、シーズンが終わる前の11月22日に帰国〔J1神戸のマルキーニョス退団へ 国内チーム移籍か 神戸新聞NEXT〕。
2016年1月8日に公式サイトで正式に契約満了が発表された〔FW、マルキーニョス選手 契約満了のお知らせ ヴィッセル神戸公式サイト〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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