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マルコ・バロッタ : ミニ英和和英辞書
マルコ・バロッタ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


マルコ・バロッタ : ウィキペディア日本語版
マルコ・バロッタ

マルコ・バロッタ(Marco Ballotta1964年4月3日-)(バッロッタの表記もあり)はイタリアエミリア=ロマーニャ州ボローニャ県カザレッキオ・ディ・レーノ出身の元サッカー選手である。ポジションはGK。セリエAとUEFAチャンピオンズリーグでの最年長出場記録を持っている。愛称は『ノンノ(おじいちゃん)』。
==経歴==
ボローニャFCのユースで技を磨く。ここでアマチュア登録だった1981年、17歳の時に初めてベンチに入るがその時の出場はなかった。1982年地元のSSカザレッキオ1921でプロとしてキャリアを始める。1984年モデナFCに移籍するまで22試合に出場した。モデナFCでは6年在籍し178試合に出場。1990年移籍したACチェゼーナでは出場機会に恵まれなかったが、同年12月16日の対ジェノア戦でセリエA初出場を記録している(試合は4対1でジェノアの勝利)。翌シーズンにパルマへ移籍。バックアッパーとして33試合で出場。特に1992-93シーズン、彼はセリエA3位とUEFAカップウィナーズカップ優勝(ロイヤル・アントワープに3-1で勝利)を経験した。しかし翌シーズンまでその勢いは続かずわずか3試合しか出場できなかった。その年に行われたUEFAスーパーカップでの勝利(ACミランに2-0で勝利)でもルカ・ブッチの控えだった。
翌年ブレシアへ移籍し32試合に出場するもクラブはセリエBに降格してしまった。1995年から1997年までレッジャーナへ在籍し97年から第三キーパーとしてラツィオへ加入。主にバックアッパーだったが優勝した99-00シーズン後半の猛烈な追い上げに貢献した。2000年インテルへ加入するも静かな日々を過ごす。そして翌年から若き日を過ごしたモデナに移籍。初めてフルシーズンスタメンで全試合に出場。経験も資金も乏しいクラブを残留に導く(しかし翌シーズンは健闘むなしく降格)88試合に出場するも『ケンカ別れ』してしまった。
セリエBのトレビーゾでセリエB5位(自力昇格は無かったがジェノアの八百長問題でセリエC1に降格)での昇格に貢献。シーズンオフに親しいスタッフがラツィオに移籍しプレーヤー兼コーチとして招いたため再びラツィオへ移籍。アンジェロ・ペルッツィマッテオ・セレーニのケガで出場機会を得て8試合に出場。翌シーズンも11試合に出場しクラブはインテルとASローマに次ぐ3位でシーズンを終えUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した(後述、最年長出場記録を更新)。
2007-2008シーズンを最後に現役引退し古巣モデナのゼネラル・ディレクターに就任した

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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