|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
マルコ・メンドーサ(Marco Mendoza)は、アメリカ合衆国サンディエゴ出身のベーシスト、ボーカリスト。 幼少期は祖母の住むメキシコ ティフアナで過ごしている。やがてギターを弾き始めるが、ベース・ギターに転向し、主にローカル・バンドでジャズやファンク等を演奏する生活を送る。そこでフレットレス・ベースを弾く様をジョン・サイクスに見出され、1993年からベーシストとしてブルー・マーダーに参加。以後ハードロック/ヘヴィメタル界で活躍する。ブルー・マーダーが1994年に終了した後も引き続きジョン・サイクスのソロ・プロジェクト、サイクスに参加。1996年~2000には再結成したシン・リジィにも参加し、2000年に離脱したものの2005年に復帰している。 ホワイトスネイクが25周年を記念して再結成した2003年にベーシストとして参加してツアーを行う。2004年のロンドン公演は『ライブ イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト』として映像化された。しかし2005年にデヴィッド・カヴァデールと衝突してバンドを脱退する。 またニール・ショーンの招きで2004年からソウル・サーカスに参加し、ライブを行いながらアルバム『ワールド・プレイ』を制作した。 2007年にドロレス・オリオーダン(元クランベリーズ)のアルバム『アー・ユー・リスニング?』からバンドに参加し、ツアーを行っている。同時にリッチー・コッツェンらと共同でソロ・アルバム『リヴ・フォー・トゥモロー』を制作、発表した。 == 主なディスコグラフィ == ; ブルー・マーダー : * ナッシング・バット・トラブル - ''Nothin' But Trouble'' (1993) : * スクリーミング・ブルー・マーダー~フィルに捧ぐ - ''Screaming Blue Murder'' (1994) ; サイクス/ジョン・サイクス : * アウト・オブ・マイ・ツリー - ''Out of My Tree'' (1995) : * ラヴランド - ''Loveland'' (1997) : * 20th センチュリー - ''20th Century'' (1997) : * ニュークリア・カウボーイ - ''Nuclear Cowboy'' (2000) : * バッド・ボーイ・ライヴ! - ''Bad Boy Live!'' (2004) ; ティン・ドラム : * ''Real World'' (1995) ; ライト・セッド・フレッド : * スマッシング ''Smashing!'' (1996) ; ローチ・ヴォイシン : * ''Kissing Rain'' (1996) ; ラファエル・アラゴン : * ''Sugar Cane'' (1997) ; ロバート・ウィリアムス : * ''Date with the Devil's Daughter'' (1998) ; メンドーサ、ヘレディア、ニート : * ライヴ・イン・L.A. - ''Live in L.A.'' (1998) ; トミー・ショウ : * ''7 Deadly Zens'' (1998) ; シン・リジィ : * ''One Night Only'' (2000) ; デヴィッド・カヴァデール : * イントゥ・ザ・ライト ''Into The Light'' (2000) ; テッド・ニュージェント : * ''Full Bluntal Nugity'' (2001) : * クレイヴマン ''Craveman'' (2003) ; デレク・シェリニアン : * ミソロジー ''Mythology'' (2004) ; ソウル・サーカス : * ワールド・プレイ ''World Play'' (2005) ; ホワイトスネイク : * ライブ イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト ''Live... In The Still Of The Night'' (2006) ; ドロレス・オリオーダン : * アー・ユー・リスニング? ''Are You Listening?'' (2007) ; リンチ・モブ : * Smoke and Mirrors'' (2009) ; Chisa and The Heaven & Earth Band : * ''Chisa and The Heaven & Earth Band Live In L.A.''(1997) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マルコ・メンドーサ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|