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マルセル・グラノジェルス : ミニ英和和英辞書
マルセル・グラノジェルス
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


マルセル・グラノジェルス ( リダイレクト:マルセル・グラノリェルス ) : ウィキペディア日本語版
マルセル・グラノリェルス

マルセル・グラノリェルスMarcel Granollers, 1986年4月12日 - )は、スペインバルセロナ出身の男子プロテニス選手。これまでにATPツアーでシングルス4勝、ダブルス9勝を挙げている。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。自己最高ランキングはシングルス19位、ダブルス4位。「グラノジェルス」の表記揺れも多い。
2014年全仏オープン全米オープンの男子ダブルスで準優勝。2012年ATPワールドツアー・ファイナル男子ダブルス優勝。マスターズ1000では優勝1回・準優勝3回。
== 来歴 ==
グラノリェルスは5歳でテニスを始め、2003年にプロに転向。しばらくは下部ツアーを転戦した。4大大会では2006年ウィンブルドンで予選を勝ち上がり初出場した。
2008年4月のヒューストン大会で初めての決勝に進出しジェームズ・ブレークを 6–4, 1–6, 7–5 で破りツアー初優勝する。
グラノリェルスは4大大会では1、2回戦での敗退が続いていたが、2011年全米オープンで初めて3回戦に進出した、しかし3回戦のフアン・カルロス・フェレーロとの試合を途中棄権した。2011年はグシュタード大会とバレンシア大会で2勝を挙げ、最終ランキング27位となりトップ30入りを果たした。
2012年全仏オープンで初めて4大大会で4回戦に進出した。ロンドン五輪でオリンピックに初出場した。マルク・ロペスと組んだダブルスの1回戦でイスラエルのジョナサン・エルリック&アンディ・ラム組に 6–7(5), 6–7(3) で敗退した。最終戦のATPワールドツアー・ファイナルにもM・ロペスとのペアで決勝に進出しマヘシュ・ブパシ&ロハン・ボパンナ組を 7-5, 3–6, で破り優勝した。チェコとのデビスカップ決勝にも第3試合のダブルスにM・ロペスとのペアで出場したがトマーシュ・ベルディハ&ラデク・ステパネク組に 6-3, 5-7, 5-7, 3-6 で敗れた。スペインも通算2勝3敗で連覇を逃した。
2013年8月のキッツビュール大会のシングルス決勝でフアン・モナコを 0-6, 7–6(3), 6–4 で破り1年9カ月ぶりのシングルスツアー4勝目を挙げた。全米オープンでは2度目の4大大会シングルス4回戦に進出した。4回戦では第1シードのノバク・ジョコビッチに 3-6, 0-6, 0-6 で完敗している。
2014年全仏オープンではマルク・ロペスとのダブルスで初めて4大大会ダブルスの決勝に進出した。ジュリアン・ベネトー&エドゥアール・ロジェ=バセラン組に 3-6, 6-7(1) で敗れ準優勝となった。全米オープンでもM・ロペスとのペアで決勝に進出したがボブ・ブライアン&マイク・ブライアン組に 3-6, 4-6 で敗れた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マルセル・グラノリェルス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Marcel Granollers 」があります。




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