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マルバオモダカ属(マルバオモダカぞく、''Caldesia'')は、オモダカ科の属。現生種が3種(分類によっては4種)と、化石種が知られている。すべて抽水植物で、丸い浮葉をつける。日本にはマルバオモダカの1種が生息している。 == 名称 == 属名の ''Caldesia'' は、イタリアの植物学者、ロドヴィコ・カルデシ(Lodovico Caldesi)にちなんだものである〔D. Gledhill「The names of plants」(2008年、Cambridge University Press) p.84〕。和名のマルバオモダカ属は、丸い葉を持つオモダカの意である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マルバオモダカ属」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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