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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
トヨタ・マークIIクオリス(''MARK2 QUALIS'' )は、トヨタ自動車がかつて製造していたステーションワゴンタイプの乗用車である。なお、インドで現地生産・発売されていた多目的乗用車「トヨタ・クオリス」、及び韓国の自動車メーカー・起亜が海外市場にて発売する「キア・クオリス」との関連性はない。 == 概要 == 1997年4月にそれまでX70系ベースで生産されてきたマークIIワゴンのフルモデルチェンジ版。車名こそマークIIを名乗るが、ハードトップのマークIIとは別物で、カムリグラシアの姉妹車でもある。ベースはMCV20系ウィンダムで歴代マークIIの中では最初で最後のFF車(もしくはそれをベースとした4WD)であった。エンジンもマークIIのものではなく、カムリと共通の直4・2.2L(5S-FE型)とV6・2.5L(2MZ-FE型)、それにウィンダム(日本国外ではレクサス・ES)に搭載していたV6・3L(1MZ-FE)の3種類。2.2Lと2.5Lには4WDも設定された、基本的にはモノグレード+パッケージオプションの構成だが、基本装備はトヨタらしく充実しており前席エアバッグやABS等はどのグレードでも標準。オプションとしてサイドエアバッグやプライバシーガラス、スカイフックTEMS等が用意された。3LのみサンルーフやTRC、CDナビゲーション付きマルチAV、スカイフックTEMS等が標準だが、他グレードでもオプションとしても選べた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トヨタ・マークIIクオリス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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