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マーク・ブロハード : ミニ英和和英辞書
マーク・ブロハード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マーク・ブロハード : ウィキペディア日本語版
マーク・ブロハード[ちょうおん]

マーク・ブロハードMark Steven Brouhard, 1956年5月22日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡バーバンク出身の元プロ野球選手外野手)。
== 来歴・人物 ==
MLBドラフト4巡目でカリフォルニア・エンゼルスに指名され契約。メジャー昇格のないままオフのルール・ファイブ・ドラフトによりミルウォーキー・ブルワーズに移籍。翌4月12日の対ボストン・レッドソックス戦で、7回表にセシル・クーパーに代わり一塁手として出場しメジャーデビューを果たす。以後、までの6年間で通算304試合に出場し、打率.259、25本塁打をマーク。
NPBヤクルトスワローズに入団。右の大砲として期待されるも打率.258、21本塁打にとどまった一方で三振は104を数え、期待を裏切る形となったが、シーズン終盤の10月7日の対巨人戦で槙原寛己から逆転2ランを放ち、広島とのマッチレースを展開していた巨人に引導を渡した。打撃の際、バットを折る機会が多いことで話題になった〔日めくりプロ野球「早くも42本目!ブロハード、打球より先にアレが柵越え」 スポーツニッポン 2009年3月8日〕。
翌は開幕11試合で打率.379と好スタートを切ったがそれも束の間、ヤクルトは現役大物メジャーリーガーのボブ・ホーナーを獲得。ホーナーと入れ替わりでの二軍降格を拒否したブロハードはそのまま退団し、帰国した(当時は一軍登録外国人が2名であったが、もう1人はレオン・リーであった)。帰国後はプロとしてのキャリアをスタートしたエンゼルスと契約するが、メジャー復帰はかなわず、同年限りで現役引退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マーク・ブロハード」の詳細全文を読む




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