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MARTIAL BEAT
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『MARTIALBEAT』(マーシャルビート)はコナミが2002年にプレイステーションとアーケードにて発売した武道フィットネスアクションゲームである。プレイステーション版からアーケード版へと通常の逆の形で移植された。 アーケード版の筐体は『DanceDanceRevolution』(DDR)からフットパネルを取り去り、上部に大きなセンサーユニットをつけたものである。これは当時人気に陰りが見られたDDRの筐体を転用できるようにするためであったが、設置にはDDRよりも広いスペースが必要であったため、導入できたゲームセンターは限られた。 == 概要 == コナミスポーツが全面協力。画面に写るマーシャルビートマスター(コナミスポーツのBTSJインストラクター白戸氏)のとおりに空手、カンフー、キックボクシングなどのポーズを決める。タイミングが合うと画面上に派手なエフェクトが現れたり、必殺技が炸裂する。エアロビクスに武道の要素を取り入れたもので、楽しみながらダイエットを行うことを目的に開発された。 曲はダンスダンスレボリューションと同様にDancemaniaシリーズから選曲されており、曲によってシミュレートする武道が異なる。なお、本シリーズはBEMANIブランドには含まれない。 2002年にプレイステーション用ソフトが2作発売された。通常版の他に専用コントローラが同梱されたものも発売された。専用コントローラは業務用と異なり、手足につけてプレイすることで動きを感知した。いずれも2005年に再発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「MARTIAL BEAT」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Martial Beat 」があります。 スポンサード リンク
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