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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
マーベラスタイマーは日本の競走馬。おもな勝ち鞍に1999年アルゼンチン共和国杯・2000年日経新春杯。 近親に1992年阪神3歳牝馬ステークス勝ちのスエヒロジョウオー。半姉に1994年中京記念勝ちのシマノヤマヒメ(父・コリムスキー)、半弟に2000年新潟ジャンプステークス勝ちのチアズニューパワー(父・ダンシングブレーヴ)がいる。 年齢は旧表記とする。 == 戦歴 == 1997年1月7日に中山競馬場でデビュー。デビュー前よりクラシック級の馬と評されながら故障や気性難から出世は遅れ、5歳秋まで条件馬として過ごす。 その5歳秋に2階級格上挑戦のGIIを5着、1999年には昇級初戦の日経新春杯を4着と好走し本格化の兆しを見せるも、同年4月自己条件の準オープンにて圧倒的支持を受けながら13着大敗。この後暫く不振が続くが鞍上のテコ入れや放牧休養を経て復調、11月にアルゼンチン共和国杯を制し重賞初制覇を遂げる。 更に2000年初戦の日経新春杯を優勝し重賞2勝目を獲得、春シーズンに備え一息入れるため休養に入る。しかし昨夏より使い詰めで溜まった疲労の回復が遅れ、天皇賞・春や宝塚記念には間に合わず春シーズンは全休となる。 同年秋に復帰し5戦するも入着までには及ばずGI出走の無いまま2001年4月に現役引退となった。引退後は福島県の乗馬クラブにて余生を過ごしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マーベラスタイマー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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