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ミキモト製薬 : ミニ英和和英辞書
ミキモト製薬[くすり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい]
  1. (n,n-suf) -made 2. make 
製薬 : [せいやく]
 【名詞】 1. pharmacy 2. chemist (shop) 3. drug store 

ミキモト製薬 ( リダイレクト:御木本製薬 ) : ウィキペディア日本語版
御木本製薬[みきもとせいやく]

御木本製薬株式会社(みきもとせいやく、''Mikimoto Pharmaceutical Co.,Ltd'' )は、三重県伊勢市に本社を持つ、真珠をベースとした化粧品医薬品医薬部外品、栄養食品、工業薬品の製造販売を手がける会社。特に化粧品に関しては、長きに渡りミキモト化粧品とよばれ親しまれる。''ミキモトコスメティックス''の名称も用いられる。
関連会社にミキモトミキモト真珠島(三重県鳥羽市)がある。
== 沿革 ==
太平洋戦争中の奢侈禁止令により宝飾品が作れなくなった際に御木本幸吉漢方思想に着目して会社を興した〔特許庁"御木本製薬株式会社(三重県) "特許活用企業事例集(中部) .(2011年2月20日閲覧。)〕。1949年(昭和24年)には医薬品「パールカルク」の販売を開始、1982年(昭和57年)には無香料・無着色の基礎化粧品を発売した〔。界面活性剤を用いない乳化技術を世界で初めて開発し、販売する製品の95%で特許出願中または特許権を有している〔。
2010年(平成22年)4月1日鳥羽国際ホテルがリニューアルオープンしたのを機に、同ホテルとコラボレートしてリゾート施設では日本初となる「真珠スパ」を設置した〔日本経済新聞社デジタル営業局(2010)"ヴィンテージライフ物語|日本経済新聞|三井不動産 "(2011年2月20日閲覧。)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「御木本製薬」の詳細全文を読む




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