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ミゲル・ローマン : ミニ英和和英辞書
ミゲル・ローマン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ミゲル・ローマン : ウィキペディア日本語版
ミゲル・ローマン[ちょうおん]

ミゲル・ローマンMiguel Roman、男性、1985年11月14日 - )は、メキシコプロボクサーチワワ州シウダー・フアレス出身。敗戦が(11敗)多いが、トップ選手との対戦での敗戦を糧に成長した選手。
==来歴==

2003年3月28日、スーパーバンタム級でプロデビューを果たし最終4回TKO勝ちで白星でデビューを飾った。
2004年10月22日、ダビット・ムリーロと対戦し9回55秒TKO勝ち。
2005年3月18日、コーソル・ソー・ウォラピンとWBC世界スーパーバンタム級ユース王座決定戦を行い5回2分KO勝ちで王座獲得に成功した。
2005年10月14日、レーマン・サリムと対戦し4回2分59秒KO勝ちで初防衛に成功した。
2007年8月11日、マイケル・ドミンゴと対戦し6回0-3(3者とも54-60)の判定負けでキャリア初黒星が付いた。
2007年9月29日、アルツロ・ムリーロとメキシコスーパーバンタム級王座決定戦を行い10回3-0(99-90、98-91、97-93)の判定勝ちで王座獲得に成功した。
2007年12月14日、ヘナロ・ガルシアとFECOMBOX中米スーパーバンタム級王座決定戦を行い12回0-3(108-120、2者が111-116)の判定負けで王座獲得に失敗した。
2008年5月17日、後のWBA世界スーパーフェザー級暫定王者ホルヘ・ソリスと対戦し10回0-3(95-97、93-99、91-99)の判定負け。
2008年9月20日、後の世界挑戦者エドゥアルド・ガルシアと対戦し10回0-3の判定負け。
2009年3月20日、後のIBO世界フェザー級王者フェルナンド・ベルトランとIBFラテンアメリカフェザー級王座決定戦を行い12回1-2(2者が113-115、117-111)の判定負けで王座獲得に失敗した。
2009年12月18日、後の世界挑戦者ミゲル・ベルトランと対戦し10回1-2(2者が92-97、95-94)の判定負け。
2010年5月29日、ダニエル・ヴァレンズエラとFECOMBOXスーパーフェザー級王座決定戦を行い3回1分17秒TKO勝ちで王座獲得に成功した。
2011年3月12日、念願の世界挑戦。WBA世界フェザー級王者ジョナサン・ビクター・バロスと対戦し12回0-3(110-118、109-118、111-117)の大差判定負けで王座獲得に失敗した〔バロス、地元でV1 WBAフェザー級 ボクシングニュース「Box-on!」2011年3月13日閲覧〕。
2011年4月30日、ウーゴ・サラサスと対戦し7回44秒TKO勝ちでFECOMBOX王座初防衛に成功した。
2011年8月13日、アブラハム・ロドリゲスと対戦し7回2分34秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。
2011年12月16日、後の世界2階級制覇王者ハビエル・フォルトゥナと対戦し10回0-3(90-97、91-96、92-96)の判定負け。
2012年3月17日、シナロア州ロスモチスWBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコと対戦しキャリア初のKO負けとなる5回2分59秒KO負けでまたしても王座獲得に失敗した〔デマルコ初防衛 ローマンをKO ボクシングニュース「Box-on!」 2012年3月18日〕。
2012年7月18日、後の世界挑戦者のダンテ・ハルドンと対戦し10回2-1の判定勝ち。
2012年10月13日、ダンテ・ハルドンとリマッチを行い12回0-3(107-119、106-118、109-117)の判定負けでリベンジを許した。
2013年11月19日、WBCインターナショナルライト級シルバー王座決定戦を元スーパーフェザー級2冠王者のファン・カルロス・サルガドと行い11回1分42秒TKO勝ちで王座獲得に成功。ローマンはこの試合をきっかけに飛躍のカギを掴んだ。
2014年6月7日、元世界2階級制覇王者ダニエル・ポンセ・デ・レオンと対戦。WBCアメリカスーパーフェザー級シルバー王座決定戦を行い9回1分50秒TKO勝ちで王座獲得に成功した。ポンセ・デ・レオンはこの試合を最後に現役を引退した。
2015年4月25日、三浦隆司に挑戦に失敗した元WBC世界スーパーフェザー級シルバー王者エドガル・プエルタと対戦。10回3-0(98-92、97-93、96-94)の判定勝ちでサバイバルに成功した。
2015年10月24日、WBA世界スーパーフェザー級暫定王者エマヌエル・ロペスと対戦する予定だったが、ロペスのプロモーターとの契約問題の解決の目処が立たず、試合は中止となった。
2016年4月1日、スペインカタルーニャ州WBC世界スーパーフェザー級2位のフリ・ヒネールと対戦し、予想不利と言われながらも8回TKO勝ちを収めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミゲル・ローマン」の詳細全文を読む




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