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ミストラスの考古学遺跡 : ミニ英和和英辞書
ミストラスの考古学遺跡[せき, あと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

トラス : [とらす]
 (n) truss, (n) truss
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古学 : [こがく]
 (n) classical studies
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
遺跡 : [いせき]
 【名詞】 1. historic ruins (remains, relics) 
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

ミストラスの考古学遺跡 ( リダイレクト:ミストラス ) : ウィキペディア日本語版
ミストラス[せき, あと]

ミストラス( / )は、ギリシアペロポニソス半島南東部のラコニア県にある中世城塞都市遺跡。東ローマ帝国の地方行政組織モレアス専制公領の行政府・文化都市で、ユネスコ世界遺産に登録されている。日本では西欧の文献で長く用いられた表記を採用して「ミストラ」(Mistra)と記す場合も多い。
また、ミストラスは遺跡付近の集落の名でもあり、遺跡周辺を含む自治体の名でもあった。行政区画の再編により、現在はスパルティ市の一部となっている。
== 名称について ==
この都市の元々の名前「ミジスラス」は「チーズ製造酪農家」を意味する中世ギリシア語である。これが「ミストラス」という現在の形に変わったのは17世紀以降のことと考えられる。十字軍と共にやって来た西欧人はギリシア人が話すこの言葉の対格形()を主格と聞き違え、自らの言語に採り入れて「ミシスラ」(Misithra)とした。その後この名称が転訛を遂げて17世紀後半に「ミストラ」と呼ばれるようになり、現在に至っている。西欧の文献並びにそれを採り入れた日本語文献の多くでこの名称が用いられているのは、こうした経緯によるものである(モレアス専制公領の項目も参照)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミストラス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mystras 」があります。




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