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ミスワカナ・玉松一郎(ミスワカナ・たままついちろう)は、日本の昭和初期から戦中にかけて活躍した夫婦漫才である。ワカナはイブニングドレスを着て、一郎は背広にアコーディオンを持ち、しゃべくりを基調としながら時おり歌を交えて華麗に繰り広げられる漫才は、横山エンタツ・花菱アチャコと並び一世を風靡した。ミスワカナを名乗った人物は4名存在するが、初代が最も有名である。 == メンバー == 初代 ミスワカナ(本名:河本杉子、1910年10月20日 - 1946年10月15日〔〕 )は、鳥取県気高郡海徳村出身(現・鳥取市)。幼い頃から父とともに巡業するが、4歳の頃に父が死去、9歳で本格的に芸界入りし、のちに安来節の山村出雲に12歳まで師事した。そして14歳で2代目河内家芳春〔江州音頭取り兼漫才師。〕に入門し、河内家小芳を名乗る。この頃は玉子家金之助と組んでいた。後に玉子家金之助は許婚となる。 :2代目ワカナは後のミヤコ蝶々。3代目ワカナは初代ワカナの実の娘である三崎希於子。4代目ワカナは元ミスワカ子で後の河村節子。 玉松 一郎(たままつ いちろう、本名:河内山一二、1906年2月 - 1963年5月30日)は、大阪市淡路町出身。1923年に大阪貿易語学院を卒業後、音楽家を志し、無声映画の伴奏をするオーケストラでチェリストやドラマーを務める。愛称は「たまいちさん」。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミスワカナ・玉松一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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