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ミゾブタカラミツデ
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ミゾブタカラミツデ ( リダイレクト:カクレミノ ) : ウィキペディア日本語版 | カクレミノ
カクレミノ(隠蓑)とはウコギ科の常緑亜高木。学名''Dendropanax trifidus''(シノニム''Textoria trifida'')。別名、カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデ、等。 本州東北南部以南、四国、九州、沖縄に分布する常緑高木。葉は濃緑で光沢がある卵形の単葉で、枝先に互生する。変異が多く稚樹の間は3-5裂に深裂するが、生長とともに全縁と2-3裂の浅裂の葉が1株の中に混在するようになる。花期は6-8月で、両性花と雄花が混じって咲く。果実は長さ1cmくらいで先端に花柱が残り、晩秋に黒紫色に熟す。鉢植や庭木、神社等によく植えられている。樹液中に漆の成分と同じウルシオールを含むため、体質によってかぶれることがある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カクレミノ」の詳細全文を読む
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