翻訳と辞書
Words near each other
・ ミッキーマウスレビュー
・ ミッキーマウス・クラブ
・ ミッキーマウス・クラブ・マーチ
・ ミッキーマウス・マーチ
・ ミッキーマウス・レビュー
・ ミッキーマウス作戦
・ ミッキーマウス保護法
・ ミッキーマニア
・ ミッキー・アリソン
・ ミッキー・ウェルチ
ミッキー・ウォード
・ ミッキー・エッコ
・ ミッキー・カクレーン
・ ミッキー・カンター
・ ミッキー・カーチス
・ ミッキー・カーチス&サムライ
・ ミッキー・カーティス
・ ミッキー・キーガン
・ ミッキー・ギャラガー
・ ミッキー・コーエン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ミッキー・ウォード : ミニ英和和英辞書
ミッキー・ウォード[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ミッキー・ウォード : ウィキペディア日本語版
ミッキー・ウォード[ちょうおん]

ジョージ・マイケル・'ミッキー'・ウォード・ジュニアGeorge Michael "Micky" Ward, Jr.1965年10月4日 - )は、アメリカ合衆国の元プロボクサーアイルランド系アメリカ人。メジャータイトルには縁はなかったが、アルツロ・ガッティと3度の激闘を繰り広げた。
== 来歴 ==
非常に貧しい家庭の中で育ったウォードは、早くからボクシングに打ち込み、アマチュアでの実績を積んでいった。1985年6月13日にプロとしてデビューし、そこから14連勝を飾る。勢いに乗ってUSBAIBFインターコンチネンタルなどの地域タイトルに挑戦するもいずれも敗退。この時期に負けが込んだため引退を考え、1991年から3年ほどリングから遠ざかった。
1994年、ボクシングを忘れられずに再起を決意。再起後9連勝を飾る。マイナー団体ながらタイトルも獲得し、世界ランカーに浮上する。
1997年8月9日、再起から3年で念願の世界初挑戦が実現。相手はIBF世界スーパーライト級王者ヴィンス・フィリップスであった。しかし3RドクターストップによるTKO負けで王座獲得ならず。結局これが最初で最後の世界挑戦となった。
世界挑戦失敗後もリングに上がり続け、レジー・グリーンに勝利したり、元世界王者ジェシー・ジェームズ・レイハに善戦するなど戦う意欲は衰えていなかった。そして2002年5月18日には元世界王者のアルツロ・ガッティとの試合が組まれた。ウォードとガッティの試合は連続3回行われ、初戦はウォードが、2・3戦はガッティが勝利したが、いずれも素晴らしい熱戦となった。ウォードはこの3試合目を最後に現役を退いた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミッキー・ウォード」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.