翻訳と辞書 |
ミック・グゾウスキー[ちょうおん]
ミック・グゾウスキー はマルチ・プラチナム・ミキシング・エンジニアおよびサウンド・エンジニアである。 ジャズやR&B、ラテン、ロック、ポップス、イージーリスニングなど、手がける音楽スタイルは幅広い。これまでにタリアのアルバム『アラサンド』と、アレハンドロ・サンスのアルバム『ノ・エス・ロ・ミスモ』で、それぞれ2002年と2004年にラテン・グラミー賞を獲得。また2006年にはエリック・クラプトンのアルバム『バック・ホーム』でグラミー賞ベスト・エンジニア(ノンクラシック)を獲得した。2001年にはミックスを手がけた27枚のシングルで1位を獲得している〔。 == 生い立ち == ニューヨーク州ロチェスターで育った。地元に商業スタジオがなかったため、高校生になると自宅の地下室に借り物や自作の機材で自前のスタジオを組み上げた。その後スティーヴ・ガッド、トニー・レヴィンとのエンジニアの仕事を経て、イーストマン音楽学校の生徒や、後にフォリナーで成功を収めるルー・グラムとも仕事をした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミック・グゾウスキー」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|