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ミッシングパーツ : ミニ英和和英辞書
ミッシングパーツ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ミッシングパーツ ( リダイレクト:MISSING PARTS the TANTEI STORIES ) : ウィキペディア日本語版
MISSING PARTS the TANTEI STORIES[みっしんぐぱーつ ざ]

MISSING PARTS the TANTEI STORIES』(ミッシングパーツ ザ 探偵ストーリーズ)は、ドリームキャスト (DC)、PlayStation 2 (PS2)、PlayStation Portable (PSP) 用ゲームソフトである。発売はDC版・PS2版がフォグ、PSP版が日本一ソフトウェアミステリーを題材にしたアドベンチャーゲーム。新米探偵が周囲の個性的な人間たちと交流しつつ、難事件を解決していくという内容。
全6話によって構成されたシリーズ作品であり、ゲームはこの6話が連載形式で順番に発表されていった。DC版は『パート1(1、2話収録)』『パート2(3、4話収録)』『パート3(5、6話収録)』の3本が発売され、PS2版では『sideA(1、2、3話収録)』『sideB(4、5、6話収録)』の2本が発売されている。PSP版になって初めて1枚のディスクに収録されることになった。なお、キャラクターボイスは3機種ともに一切入っていない。
== ゲーム内容 ==
各話ごとに別の事件の謎解きを行う。ただし、それぞれの話ごとに細かいつながりがあり、全話をプレイすることで隠された全体像が明らかになるという仕組みになっている。
ゲームシステムとしてはオーソドックスなコマンド選択方式を採用しているが、時間経過の概念やサウンドノベル式の選択分岐などを挿入することで、いわゆる「コマンド総当り」だけでは解けないようになっている。
各話の最後に、どれだけ効率よく真相を推理できたかを評価する「探偵度評価」が行われる。探偵度評価が低い場合、各話のエピローグの一部が省略され、事件の隠された真相が解明されないこともある。また各話は、それ以前までの話の探偵度評価を全てAランクでクリアしたという仮定で物語が作られている。そのため、低い探偵度でそれまでの話を終えていた場合、以降の物語の内容に矛盾が出ることがある。
雨格子の館』、『奈落の城 一柳和、2度目の受難』などの一柳和シリーズは、本作と同じく西ノ宮勇希がシナリオを担当している。そのため、本作のセルフパロディが随所にちりばめられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「MISSING PARTS the TANTEI STORIES」の詳細全文を読む




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