翻訳と辞書
Words near each other
・ ミナミ無線電機
・ ミナミ菊川カントリークラブ
・ ミナミ電気館
・ ミナモ
・ ミナモトカズキ
・ ミナルディ
・ ミナルディ (競走馬)
・ ミナルディ PS04B
・ ミナルディチームUSA
・ ミナルディ・M02
ミナルディ・M185
・ ミナルディ・M185B
・ ミナルディ・M186
・ ミナルディ・M187
・ ミナルディ・M188
・ ミナルディ・M189
・ ミナルディ・M190
・ ミナルディ・M191
・ ミナルディ・M192
・ ミナルディ・M193


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ミナルディ・M185 : ミニ英和和英辞書
ミナルディ・M185[みなるでぃえむ185]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ミナルディ・M185 : ウィキペディア日本語版
ミナルディ・M185[みなるでぃえむ185]

ミナルディ・M185 (''Minardi M185'' ) は、ミナルディ1985年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。ミナルディがコンストラクターとして最初に開発したF1マシンである。デザイナーはジャコモ・カリーリ
==開発と経緯==
M185はピエルルイジ・マルティニが1台体制でドライブし、1985年の開幕戦1985年ブラジルグランプリでデビューした。序盤の2戦はNAフォード・コスワース・DFVエンジンを搭載したが、第3戦のサンマリノからモトーリ・モデルニのV6ターボを搭載した。マシンの信頼性の低さ、マルティニの経験不足からリタイアを繰り返し、ドイツGPで初完走、その後はベルギーGPで12位、オーストラリアGPで8位と、シーズンを通して3度しか完走できず、ポイントを獲得することはできなかった。
翌年は改良型のM185Bが投入され、アンドレア・デ・チェザリスアレッサンドロ・ナニーニがドライブした。この年もリタイアを繰り返し、シーズン末までM185BをドライブしたナニーニがメキシコGPで完走し14位に入った。チェザリスはドイツGPからM186をドライブしたが、M185Bでは完走できなかった。チームはこの年もポイントを獲得することはできなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミナルディ・M185」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.