翻訳と辞書
Words near each other
・ ミノルカ
・ ミノルカの戦い
・ ミノルカ島
・ ミノルカ島の占領
・ ミノルカ島の海戦
・ ミノルクリス
・ ミノルタ
・ ミノルタ16
・ ミノルタのカメラ製品一覧
・ ミノルタカメラ
ミノルタ・ハネウェル特許訴訟
・ ミノルタ株式会社
・ ミノルフォン
・ ミノルフォンレコード
・ ミノルフォン・レコード
・ ミノル・ウエキ
・ ミノル・ヤスイ
・ ミノル・ヤマサキ
・ ミノル・ランド
・ ミノワマン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ミノルタ・ハネウェル特許訴訟 : ミニ英和和英辞書
ミノルタ・ハネウェル特許訴訟[みのるた はねうぇるとっきょそしょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ミノルタ : [みのるた]
 【名詞】 1. Minolta 2. (n) Minolta
特許 : [とっきょ]
 【名詞】 1. special permission 2. patent 
: [きょ, もと]
  1. (adv) under (esp. influence or guidance) 
訴訟 : [そしょう]
  1. (n,vs) litigation 2. lawsuit 

ミノルタ・ハネウェル特許訴訟 : ウィキペディア日本語版
ミノルタ・ハネウェル特許訴訟[みのるた はねうぇるとっきょそしょう]
ミノルタ・ハネウェル特許訴訟(ミノルタ・ハネウェルとっきょそしょう)とは、ハネウェルオートフォーカス一眼レフカメラαシリーズの自動焦点機構が自社の特許4件を侵害〔『カメラと戦争 光学技術者たちの挑戦』pp.125-130「特許という紙切れと日本的風土」。〕し、また技術移転に関して契約違反〔していると主張して、ミノルタ〔(現コニカミノルタ)とその現地法人〔を相手取り1987年〔4月〔『国産カメラ開発物語』pp.195-200「ミノルタの勝利と敗北」。〕に起こした裁判である。
== 背景 ==
ミノルタは当初、ハネウェルと技術開示契約を結んでオートフォーカス技術の導入を行ったが、その後独自技術の開発を進め、 1985年には従来品より画期的に合焦速度が格段に速くなったα-7000を発売、アメリカでもマクサーム7000(''Maxxum7000'' )として販売され、ミノルタは一躍一眼レフカメラメーカーのトップシェアを得た。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミノルタ・ハネウェル特許訴訟」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.