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ミハルオーは日本の競走馬。父月友と母第参フラッシングラスの間に生まれた栗毛の牡のサラブレッドである。第15回優駿競走(現東京優駿・日本ダービー)に優勝したほか天皇賞(春)にも優勝した。 デビューから7連勝のあと、農林省賞典(現皐月賞)でヒデヒカリの3着に敗れたが、優駿競走ではゲートで暴れて大外枠からの発走になったにもかかわらず2馬身差で快勝した。その後しばらくは精彩を欠いていたが、天皇賞(春)で復活を遂げると4連勝をあげ引退した。 種牡馬としては中山大障害(春)優勝馬キタノイヅミなどの産駒を送り出した。また菊花賞優勝馬レオダーバンの曾祖母の父としても名を残している。 == 血統表 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミハルオー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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