|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
中山 美穂(なかやま みほ、1970年3月1日 - )は、日本の歌手、女優。身長158cm。 長野県佐久市生まれ〔『AERA』2010年1月18日号「現代の肖像」〕で東京都小金井市出身。ビッグアップル所属。 作詞をする時は「北山 瑞穂」(きたやま みずほ)と「一咲」(いっさく)というペンネーム(アルバム『DANCE BOX』のブックレット末尾に「Issaque」との表記あり)を使用していた時期もあった。愛称は「ミポリン」。 実妹は女優の中山忍。元夫はミュージシャン・小説家の辻仁成。 == 略歴 == === アイドル期 === 小金井市立緑中学校1年在学時、原宿でスカウトされ、モデルクラブボックスコーポレーションに所属。TDKカセット「スプレンダー」、コンタクトレンズのCMや雑誌『花とゆめ』のモデルを始める。その後現在の所属事務所であるバーニング傘下のビッグアップルに移籍する。 芸能活動が活発になってきた中学3年生時に東京都板橋区立板橋第五中学校に転校、のち卒業。東京都立北園高等学校定時制に進学したが女優業を優先するため1年二学期に中途退学。 1985年1月、TBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のツッパリ少女・のどか役でドラマデビュー。刺激的なシーンやセリフが多く、個性的なキャストと鮮烈な内容にドラマは注目された。また、ドラマの要でもある役柄を文字通り体当たりで演じた中山にも注目が集まり人気は上昇していった。 同年6月シングル「C」でアイドル歌手 デビュー。同時期に、バラエティー番組『パーティー野郎ぜ!』(テレビ朝日系)にアシスタントとしてレギュラー出演。年末には、第27回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。 1987年に放送された主演ドラマ『ママはアイドル』の役柄・中山美穂の愛称ミポリンが、実際の中山の愛称としても定着した。同年ブロマイド売上枚数が女性部門でトップになる。この頃から日立製作所や資生堂など大手企業のCM出演も多くなる。11月には溶連菌感染症に罹り、主演ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ系)の撮影中断を余儀なくされ、当初の予定より1話減らした9話で完結することになった。 トップアイドル歌手として多くの歌番組に出演、年に数回のコンサートツアーを行うと同時に女優としての活動も怠らなかった。主にテレビドラマで活躍。数々のドラマに主演し高視聴率を記録。「月9」においては主演が7作品と、女性では最多を記録している(男性を含めると木村拓哉に次ぐ第2位)。また、主演と主題歌を担当した作品も4作で、最多である。 1988年に『第39回NHK紅白歌合戦』に初出場し、以後1994年の『第45回NHK紅白歌合戦』まで7年連続で出場した。 80年代後半に最も活躍した女性アイドル四人(中山美穂、工藤静香、南野陽子、浅香唯)は当時 女性アイドル四天王と呼ばれていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中山美穂」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Miho Nakayama 」があります。 スポンサード リンク
|