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ミラノ地下鉄M1線 : ミニ英和和英辞書
ミラノ地下鉄M1線[みらのちかてつえむ1せん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地下 : [ちか]
 【名詞】 1. (1) basement 2. cellar 3. (2) underground (railway) (abbr) 4. subway 5. metro 
地下鉄 : [ちかてつ]
 【名詞】 1. underground train 2. subway 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 

ミラノ地下鉄M1線 : ウィキペディア日本語版
ミラノ地下鉄M1線[みらのちかてつえむ1せん]

M1線(M1せん )は、イタリア共和国ミラノ地下鉄で最初に建設された路線である。1957年に工事が開始され、1964年には最初のセスト・マレッリロット駅との区間が開通した。
路線は (赤線)とも呼ばれ、その色は路線図の色分けに使われたり、駅や地下鉄車両の基本色となっている。
現在の路線は北東から市街地の中心へ通っていて、北の始発駅はセスト・サン・ジョヴァンニというコムーネにあるセスト駅で、ミラノ市の中心地を過ぎ、西の区域で2つの支線に分れる。一つは北西方面でローと言うコムーネまで行き(新たな見本市会場の最寄り駅であるロー・フィエーラ)、もう一方は西方の始発駅ビシェーリエ方面となっている。
M1線は、750ボルト第三軌条方式で、全部で37駅、路線長は27kmである。
== 歴史 ==

* 1964年11月1日: セスト・マレッリ - ロット間開通
* 1966年4月2日: パガーノ - ガンバラ(新線分岐)間開通
* 1975年4月18日: ガンバラ - インガンニ間開通
* 1975年11月8日: ロット - QT8間開通
* 1980年4月12日: QT8 - サン・レオナルド間開通
* 1986年9月28日: サン・レオナルド - モリーノ・ドリーノ間およびセスト・マレッリ - セストFS間開通
* 1992年3月21日: インガンニ - ビシェーリエ間開通
* 2005年12月19日: モリーノ・ドリーノ - ロー・フィエーラ間開通

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミラノ地下鉄M1線」の詳細全文を読む




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