翻訳と辞書 Words near each other ・ ミリア波 ・ ミリィ・チルダー ・ ミリィ・バラキレフ ・ ミリイ・アレクセエヴィッチ・バラキレフ ・ ミリイ・バラキレフ ・ ミリエト ・ ミリエラ・カタン ・ ミリエリーナ ・ ミリエル司教 ・ ミリエール・トロンボーン四重奏団 ・ ミリオ ・ ミリオストス ・ ミリオストス (小惑星) ・ ミリオネア ・ ミリオネット ・ ミリオフィラム・マットグロッセンセ ・ ミリオレ ・ ミリオン ・ ミリオン (ゲーム会社) ・ ミリオン (投資信託) Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク ミリオ （ リダイレクト：ミリア ） ： ウィキペディア日本語版 ミリア ミリア (myria) は、1935年までメートル法で使われていた、10 = 10000（1万）を表す接頭辞である。記号は my、またはまれに ma、M。 ギリシア語で「1万」という意味の (mýrioi) に由来し、英語で「無数の」を意味する (myriad) と同じ語源である。 == 用例 == ミリアメートル (myriametre, 10 km) は、19世紀の列車の運賃表に見られるほか、今日でも電波の波長による分類「ミリアメートル波」（波長 1–10 mym の電波。超長波）に名を残している。スウェーデンとノルウェーでは、ミリアメートルに等しい長さの単位 (mil) が今日でも日常的に用いられている。フランスで1812年から1839年まで使われていた (mesures usuelles) では、トワーズ（約2メートル）より長い長さの単位が存在しなかった。そこで、この期間にはミリアメートルが使用された。 フランスの取引で慣習的に使われる単位に (10 kg) がある。これは、ヤード・ポンド法（常衡）の（25ポンド）を置き換えるものである。アイザック・アシモフの1952年の小説『ファウンデーション対帝国』にはミリアトン (10 kt) が登場する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ミリア」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.