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ミルトン・ダ・クルス（Milton da Cruz、1957年8月1日 - ）は、ブラジル出身の元サッカー選手。ポジションはFW。 1984年にブラジル代表としてロサンゼルス五輪に出場。ドゥンガやジルマールらと共に銀メダル獲得に貢献した。 1987年に日本サッカーリーグ1部の読売クラブへ移籍。ブラジル五輪代表の加入という事もあって注目を集めたが結果を残す事は出来ず2シーズン限りで日本を後にしている。1シーズン後に再来日して日本サッカーリーグ2部の住友金属で2シーズン所属し、チームが鹿島アントラーズとなった1992年のナビスコカップまでプレーした（天皇杯には出場せず）。 ==所属クラブ== * 1977年 ‐ 1979年 サンパウロFC * 1981年 - 1982年 ナシオナル・モンテビデオ * 1983年 - 1985年 SCインテルナシオナル * 1985年 - 1986年 スポルチ・レシフェ * 1987年 クルーベ・ナウチコ・カピバリベ * 1987年 - 1989年 読売クラブ * 1989年 - 1990年 ボタフォゴFR * 1990年 - 1992年 住友金属/鹿島アントラーズ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ミルトン・ダ・クルス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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