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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
「ミ・アモーレ」は、日本の歌手中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の11枚目のシングルとして、1985年3月8日にワーナー・パイオニアよりリリースされた (EP: L-1668)。1996年には日本の歌手グループ狩人がこの楽曲をカバーし、彼らのシングルとしてリリースされた。2004年には、日本の女優、歌手の片瀬那奈がカバーし、シングル・リリースした。 == 背景 == 「ミ・アモーレ」は、1985年8月10日発売のスタジオ・アルバム『D404ME』からの先行シングルとして、1985年3月8日にシングル・レコード (EP: L-1668)で発売された〔〔。スタジオ・アルバム『D404ME』には、この楽曲のSPECIAL VERSIONが収録された。シングル・レコードのライナーノーツには本曲の楽譜が掲載された〔。加えて、特典用の応募用紙も封入され、内容は、抽選で1985名に「明菜特製ゴールドディスク」をプレゼントするというもので、この年の1年間に発売された本作以降の中森のシングルやアルバム(カセット・CD)の全6作品(『BITTER AND SWEET』、「赤い鳥逃げた」、「SAND BEIGE -砂漠へ-」、『D404ME』、「SOLITUDE」、『MY BEST THANKS』)にそれぞれ応募シールが封入されていた〔。この楽曲は、中森のシングルでは「北ウイング」以来となる康珍化が作詞し、作曲と編曲には日本のラテンフュージョンミュージシャンで、ジャズ・ピアニストでもある松岡直也を迎えた〔。とは、歌の舞台のブラジルリオデジャネイロでの公用語ポルトガル語で、「私の恋人は」、「私の愛は」などの意味を持つ。シングル盤のディスクジャケットには「MI・AMORE」という表記も存在する。この楽曲は後の作品でも新録されており、1995年12月リリースのベスト・アルバム『true album akina 95 best』と、2002年12月リリースのベスト・アルバム『Akina Nakamori〜歌姫ダブル・ディケイド』にそれぞれ収録された〔。2010年には、中森をモチーフとしたパチンコ台『CR中森明菜・歌姫伝説〜恋も二度目なら〜』にて本曲が新録された。1985年5月1日には、「ミ・アモーレ」の異名本曲異歌詞曲である「赤い鳥逃げた」を12インチシングルで発売した〔。 シングル盤「ミ・アモーレ」のB面として発表された「ロンリー・ジャーニー」は、EPOの作詞・作曲で、清水信之が編曲を手掛けた楽曲である〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ミ・アモーレ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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