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ミート君 : ミニ英和和英辞書
ミート君[くん, きみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [くん, きみ]
  1. (n,suf) Mr (junior) 2. master 3. boy 

ミート君 ( リダイレクト:アレキサンドリア・ミート ) : ウィキペディア日本語版
アレキサンドリア・ミート[くん, きみ]

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アレキサンドリア・ミートは、ゆでたまご漫画キン肉マン』およびその続編『キン肉マンII世』に登場する架空の人物。作中ではミート君と呼ばれることが多い。
同作に多数登場する、人間を遥かに超える能力を持つ「超人」の一人であり、正義超人に属する。
== 主な特徴 ==
初登場は、第1次怪獣退治編「キン肉星からの使者の巻」。キン肉星シュラスコ族出身の少年で、2 - 3頭身ほどの小柄な体格に、大きな眼鏡が特徴。額にはにくの文字がある。当初はキン肉星からの使者として、地球に残されたキン肉星の王子であるキン肉スグル(キン肉マン)を迎えにやってきた。その後はお目付け役として地球でキン肉マンと同居し、世話係を務める。初期には二人で一緒になって暴れることも多かった。
乳児の頃にキン肉真弓(キン肉大王)から優秀な頭脳を買われ、王子(スグル)のお目付け役として望まれた。ミートの両親は一度は断ったが、正義のためと言われ仕方なく差し出し、キン肉王家にもらわれていった過去がある。このことはミート本人には伝わっておらず、「両親は亡くなり、孤児院で大王に目をつけられ王家にもらわれていった」と教えられていた。美人の長姉ミディアム・レアーと、ブスな次姉カルビ・レバーがいる。『キン肉マンII世』においては設定変更され、2人ともアレキサンドリア姓となっている。
『キン肉マン』の28年後を描いた続編『キン肉マンII世』では、超人保存装置に入っていたため変わらぬ姿で登場。スグルに引き続きその息子・キン肉万太郎の世話係を務めることになる。
アニメではナチグロンと共にツッコミ役として立ち回り、ハンマーを振り回してツッコミを行うなど過激な描写もあった。顔を大きくして「なぁにバカなことやってるんですかっ!!」とキン肉マンを一喝するのが日常となっている。唯一ナチグロンに対しては敬語を使わず、相棒や友達のような関係となってキン肉マンのお目付け役として互いに苦労を分かち合っている状態。
当初の名前はキン肉ミート〔。『キン肉マン』ではキン肉族出身と設定されているため〔TEAM MUSCLE編「謎の11:スグルとミートくんの家族構成は?」『キン肉マン 77の謎』28-29頁。〕、胸には同族の証であるKINマークがある。ゆでたまごによるとキン肉マンが漫才のボケ役で、相方のツッコミ役として作ったのが最初であるといい、話を転がすのに不可欠の存在であると語る〔 ゆでたまご「JC背表紙超人コレクション FILE NO.01 アレキサンドリア・ミート」『キン肉マン 第1巻(復刻版)』集英社ジャンプ・コミックス〉、2013年7月6日、ISBN 978-4-08-870725-9、190-191頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アレキサンドリア・ミート」の詳細全文を読む




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